【純手打ち 麺と未来②】事件発生、スープに異変!もしも彦摩呂先生だったら?

11月某日、あの「超極太麺」と「黄金スープ」(→第2話 麺と未来①)が忘れられず、「麺と未来」を再訪問。

開店10分前に当店到着。すでに7名が並ぶ。前回よりもちょっと多いかなと思っていると、開店までに続々と人が来て、15、6名が並んだ。すごいな。

しかし自分は8番目なので、1巡目で入れそうだ。前回より早めに来てよかった。

そして11:30am入店。カウンターに座る。

オーダーは前回と同じ「特製塩らーめん」決まっていたが、一応テーブルの上のメニューを見る。

が、メニューがない。

「塩らーめん」「特製塩らーめん」だけの直球勝負のメニューがない!?

あれっ、おかしいなと顔をあげると、「醤油(800円)」「特製(1,000円)」と手書きされたメニューが柱に貼ってある。

どうしたんだろうと思ったが、みなさん「特製!」「特製!」と注文しているので、場を乱さないように自分も「特製」をオーダー。

まあ何か事情があるのだろうとあまり気にせず、前回スマホで撮影した「特製塩らーめん」を見ながら「お宝」を待つ。 

そして数分後、「お待ちどうさまでした!」。

おー、来た来たと思った瞬間、事件が起きた。

そこに登場したのは、黄金スープの「特製塩らーめん」ではなく、ブラックスープの「特製醤油らーめん」!

黄金からブラックへ!

  

かつての彦摩呂先生だったら「まるでスープの皆既日食や~」と言っていたかもしれない。 

なんだ、これっ!?と思ったが、おとなりの常連さんと思われる男性が、「これ、いつもやってよ!」と店主に話しかけている。

ん?なんだかよくわからなかったが、今日は塩ラーメンではなく、醤油ラーメンの日なのであろう、と類推。

麺は「特製塩らーめん」と同じく超極太麺。まあ、このお店が作るラーメンであれば大丈夫だろうと、気持ちを切り替えて「お宝」に挑戦する。 

まずスープからいってみる。

恐る恐る、ひと口。おぉー、うまみと同時に濃さがガツンとくる粗削りな醤油系。

均整のとれた、すっきり系の「特製塩らーめん」とは全く違うタイプ。しかしこれはこれでいい、嫌いじゃない。いや、うまい! 

そして忘れられなかった超極太麺に行く。

おー、やはりこの麺はすごい。もっちもっち感を維持しながら、この濃い醤油スープにもよくなじんで、いい味を出している。 

「醤油らーめん」は想定外だったが、今日もおいしく完食させていだいた。

そして、お店を出る時にふと後ろを振り向くと、入口には「本日の昼営業は、塩ラーメンの提供はございません。」と書かれた紙が貼ってあった。

そして後でTwitterでも確認すると、「限定50食で【醤油らーめん】を販売します」とも書かれていた。

そうだったのか。「超極太麺の醤油ラーメン」は今日だけの企画だったのか。

開店前から並んでいた15、6名のうち、それを知らなかったのは自分だけだったのかもしれない。 

【住所・駅からの時間】

 世田谷区北沢3-25-1 下北沢駅徒歩4分

【営業時間・定休日】

 月曜 11:30~14:30

 火曜~日曜 11:3014:3018:0021:00 

※最新の情報はお店に確認してください。

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