【おに平】赤身、中とろ、大とろの逆ロシアンルーレット!?盛り盛り本鮪定食で居酒屋メシを楽しむ!

昨日のお昼は、神保町の焼き鳥屋さんで「裏親子丼」を楽しんだ。

【焼鳥 神保町とり瑛】「裏親子丼」ってなんだ!常連さんの裏メニュー?早速、お店に行ってみた!

今日は秋葉原で居酒屋さんランチ。

まぐろ自慢の居酒屋さんで、盛り盛り「本鮪定食」を楽しみたい。

うまいまぐろが自慢の居酒屋さん『魚河岸 おに平』

おっ、鮪が旨い!」

「魚河岸 おに平」に到着だ。

それでは、入店しよう。

木のぬくもりある店内は奥に長く、席数は数十席。

私は手前のカウンター席につく。

自慢の黒まぐろ、赤身、中とろ、大とろ『本鮪定食』

そして、テーブルメニューを見る。

お目当ては、右端のトップメニュー。

自慢の黒まぐろ、赤身、中とろ、大とろ「本鮪定食」!

お金を出せは、大トロはじめ、いいマグロが食べられることだろう。

だがサラメシの私は、いつもの昼ごはんで大盤振る舞いはむずかしい。

しかしこちらの「本鮪定食」は、

それなりのお値段で、それなりのマグロを、かつ、たっぷりと。

ごはん、お味噌汁、小鉢付きで千円台だからありがたい。

ちなみに「本鮪定食」のとなりの「本鮪鬼盛り」。

これはまぐろ50%増量の「まぐろ天国」、お値段もその分アップする。

それなりのお値段で、それなりのマグロを、かつ、たっぷりと。

サラリーマンとしての経済合理性で「本鮪定食」を、ごはん大盛りで注文する。

赤身、中とろ、大とろランダムの盛り盛りまぐろは、逆ロシアンルーレットなドキドキ感!

そして、お待たせしましたー!

「本鮪定食」の登場だ。

大きめの茶碗にしっかり盛られた大盛りごはん。

具がちゃんと入ったお味噌汁、ミニではない冷奴に、ゴロっときゅうりのお漬け物。

そしてセンター!

ホテル三日月のバイキングで、ついついやってしまいそう。

本日のメイン、盛り盛りまぐろの切り落としだ。

まぐろは、メニューにもあった通り、赤身、中とろ、大とろ。

しかし、ぞれぞれが入る割合はランダム。

逆ロシアンルーレットのようなドキドキ感、大トロ系を引き当てた時の喜びは大きい。

それでは、盛り盛り鮪定食、楽しくお腹いっぱいいただこう!

おはしで、ひと切れをつまむ。

おっ、まずは中とろ系か。

醤油ちょい付け、パクっと!

イエスっ♪

中とろが一番うまい、昔よく聞いたじいちゃんの言葉を思い出し、

本日のまぐろの第一号をしっかり味わう。

そして、大盛りごはんをほおばる幸せも楽しむ。

さらに、あったかお味噌汁で「じ~ん」も楽しむ。

そしてまた、まぐろ。

赤身系もナイス♪

そしてまた、ひとつかみ。

おっ、中とろ?いや、大とろ系か♪♪

わさびものっけて、パクっと。

う~ん、いい脂~♪

速攻、ごはんをかき込む。

幸せぇ~♪とまた、まぐろ。

冷奴もパクっと。

そして今度は海苔をのっけて、海苔まぐろも楽しむ。

幸せ街道一直線♪

ごはんもどんどん進む、大盛りにして大正解だ。

そしてまた、まぐろ。

これは、オン・ザ・ライスで「俺のまぐろ丼」♪

盛り盛りまぐろに大盛りごはん♪

だから、できる「まぐろ丼」♪♪

だから楽しい「本鮪定食」♪♪♪

アリストテレスもびっくりのまぐろ三段論法におはしが止まらない。

漬け物きゅうりもポリポリやりながらどんどんいただく。

そして、あっという間に完食。

ごちそうさまでしたー!

いろいろまぐろを短時間でリーズナブルに満喫。

サラリーマンの模範となりそうなランチを楽しみお店を出た。

お店の案内

【魚河岸 おに平】

千代田区外神田6-5-9

03-3834-9502

末広町駅4分 秋葉原駅10分

11:30-14:30 16:30-23:00

土16:30-23:00 日祝定休

※料金、営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。

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