【神田餃子屋】じゅわっと肉汁!餃子でお腹いっぱい幸せランチ、極太黒豚餃子で楽しみました!
今日のお昼のテーマは、餃子でお腹いっぱい!
昭和29年創業とも言われる餃子の老舗、
都心部を中心に10数店舗を展開する「天鴻餃子房」に行く。
しかし行くのは「天鴻餃子房」であって「天鴻餃子房」でない。
行くのは「天鴻餃子房」の本店、神田神保町にある「神田餃子屋本店」だ。
目次
天鴻餃子房(てんこうぎょうざぼう)の総本山、神保町の『神田餃子屋本店』
神保町駅を出て、靖国通り。
細い路地に入ると、「餃子屋」の黄色い看板。
お店に到着だ。
それでは、入店しよう。
店内1Fはテーブル席で30席ほど。
店員さんから、こちらへどうぞーと言われて席につく。
餃子以外のメニューも充実、日替わりランチやサービスランチも!
早速、メニューを開く。
当店、「餃子屋」と言っても、餃子以外のメニューも充実。
さらに日替わりランチや、
サービスランチもあって、
定食ごはんは、無料で大盛り・特盛りに変更できる。
神田餃子屋本店の餃子ランチメニュー
しかし、今日のテーマは「餃子でお腹いっぱい」。
いただくのは、天鴻餃子房、神田餃子屋の本領発揮。餃子メインのランチメニューだ。
餃子は、元祖野菜餃子、名物黒豚餃子、しそ餃子、ぱりぱり餃子。
そして、海老にら餃子、ねぎ味噌餃子、水餃子、スープ餃子。
それぞれライスとスープ付きの定食、
半チャーハンとスープ付きの半チャーハンセットでいただくことができる。
さて、どの餃子にしようか。
創業以来変わらぬ味の「元祖野菜餃子」にひかれる。
しかし「餃子でお腹いっぱい」だ。
ここは、九州産の黒豚ひき肉を贅沢に使用、「名物黒豚餃子」。
これを「半チャーハンセット」でいただこう!
店員さんに声をかけ、注文を伝える。
おすすめの餃子のタレの作り方
メニューを戻そうとすると、下に「餃子のタレの作り方」。
基本は、醤油6 お酢3 ラー油1
そして大人の通のタレ
お酢+黒胡椒(たっぷり)
黒豚餃子や海老ニラ餃子、お肉の多い餃子はこちらがおすすめだ。
早速おすすめ通りにタレを作って、「お宝」を待つ。
「お宝」を待つ間、スマホを見ると、初訪問の時の写真。
新鮮な高原キャベツと
香り高く甘みのあるニラ
肉汁たっぷりの黒豚
小麦粉と水だけで作るシンプルでモチモチな皮
冷凍を使わず、皮も餡も生から
一つ一つ心を込めて手で包む
焼き目をカリッと香ばし・・・
それだけを真面目に守ります!
当店のポリシーは今もなお変わっていないことだろう。
表面カリッとじゅわっと肉汁、食べ応えの極太黒豚餃子を楽しむ!
そして、お待たせしましたー!
まずは、チャーハン&スープの登場だ。
その後すぐに、黒豚餃子6個が、ドドーンと登場!
今日もデカっ、黒豚餃子っ!
長さ10cmはあろう、極太だ!
カリッとテカって、メチャうまそう!
さすが天鴻餃子房の総本山、今日もいい感じじゃないか!
よし、いただこう!
ぶっ太い、デっかい餃子をおはしでつかむ。
う~ん、今日もうれしい重量感♪
これを、黄金律のタレににつけて、パクリっ!
くー、肉汁じゅわっと黒豚たっぷり!
表面カリッと系の皮も、噛むともっちり、これまたナイス♪
新鮮なニラの味わい、ほどよいニンニクのきき具合、味付けもいい♪
これがアツアツで来るから、たまったものではない!
どんどん、イケてしまう!グイグイ、いってしまう!
おっと、チャーハンもいただこう。
具材は、玉子にネギ、そしてしっかりチャーシュー!
グイッとすくって、パクリ。
ふんわり玉子に、かために炊かれたごはん♪
パラっとラード系の炒め具合もナイス♪
さらに追いスープで、幸せ満喫。
またまた、餃子をいただく!
醤油皿からはみ出すこのボリューム感がたまらない。
う~ん、再び、カリっと、じゅわっと、アツアツ~♪
普段はラーメン、チャーハンの脇役になってしまう餃子。
しかし今日は餃子が主役、餃子でお腹がいっぱいになっていく。
この非日常感がうま楽しい♪
そしてチャーハンをつまんで、
またまた、黒豚ビッグ餃子!
ビックな上に、6個もあるからうれし過ぎる食べ応え♪
そしておはしは止まらず、キレイに完食。
ごちそうさまでしたー!
今日も餃子でお腹いっぱいの幸せ満喫、気分よろしくお店を出た。
お店の案内
【神田餃子屋 本店】
千代田区神田神保町1-4
03-3292-5965 神保町駅4分
11:30-22:30 土日祝19:30まで
※料金、営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。
※「天鴻餃子房」の店舗情報は、餃子屋HP(http://www.gyouzaya.co.jp)でご確認ください。
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