【千代】「なかおちの店」で、なかおち定食いただきました！「神田名物」のなかおちは、新鮮で瑞々しくサイコー！
11:00am、地下鉄小川町駅を出て、本郷通り。
脇道に入ると、なかおちの店 千代。
んっ、なかおちの店？めずらしいコンセプトのお店だ。
横にある昼定食のメニュー看板。
なかおち 九百円
さばの塩焼き 九百円
さばの味噌煮 九百円
なかおちハーフ 九百五十円
なかおちと、さばのメニューだ。
店先に置かれた動画看板を見ると、「神田名物 なかおち」！
名物か、この言葉には弱い。素通りするわけにはいかない。
よし、今日のお昼は、こちらで「なかおち定食」いただこう！
お店は、B1F。階段を降りる。
いらっしゃいませー！のウェルカムコールに迎えられ、お店に入る。
店内は、カウンター席にテーブル席。
奥には小上りもあって、30席ほど。
厨房の気さくな感じの大将から、こちらへどうぞー！
と言われて、真ん前のカウンター席につく。
お茶を持って来てくれたお母さんに、なかおち定食を注文。
すると、納豆、海苔、玉子、どれになさいますか？
んっ、予期せぬ質問。
しかし、いただくのはなかおちだ。
海のものには、海のものだろう。
お母さんに、海苔でお願いしまーす、と注文を終える。
そして、お茶を飲んで、ひと息つこうとしたが、提供は早い。
ごはん、お味噌汁、海苔！そして、「なかおち」！
トン・トン・トンと「お宝」登場、勢ぞろい！
時間のないサラメシの私にとって、このスピード感はありがたい。
それではいただこう！
「なかおち」を見ると、透き通った、赤味！
さすが、名物！
新鮮オーラを放つその姿に、食欲がくすぐられる！
いただきます！
ひとキレを、おはしでつかむ。
軽く醤油をつけて、ぱくりっ！
うわぁ、うまっ！
瑞々しく新鮮、透き通った味わい！
そして、濃く、しっかりとしたまぐろの旨み！
これは、いい！と白いごはんをかき込む！
う～ん、幸せぇ～！
ニッポン人ならではであろう満足感を満喫する。
そして、ニッポン人としては、お味噌汁もいただく。
お豆腐にわかめ！具だくさんがうれしい！
再び、幸せぇ～！
そして、今度はわさびをのっけて、ばくりっ！
くぅー、ニッポンの食文化満喫！
と、ごはんをかき込む。
そしてまた、なかおち！
う～ん、たまらない！
お味噌汁もいただきながら、
どんどん、なかおち！
わさびの、ちょっと乗せ過ぎも気にしない！気にならない！
う～ん、いいじゃないか！
「なかおちの店」のなかおち定食！
「神田名物」のなかおち！
ごはんも、ぐいぐいいただく！
もちろん、つまもしっかり！
そして、海苔で、ごはんをくるりん！ぱくりっ！
そして再び、なかおち＆ごはんで幸せ気分を繰り返す！
心の中で、「幸せぇ～」をリフレインする！
そして、あっという間に完食！
ごちそうさまでしたー！
会計を済ませ、階段を上り、表に出ようとすると、
のれんの上に、
ありがとうございました！
う～ん、いい感じ！また、来よう！
【なかおちの店 千代】
千代田区神田錦町1-8
03-3291-0990
小川町駅4分 淡路町駅6分
11:00-14:00 17:00-22:00 土日祝休
※営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。
【地 図】
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