駅チカ、コスパナイスなうな重、うな丼!今日は水道橋でいただきました!@うな重(うなしげ)
お昼は水道橋で、コスパのうな重をいただく。
コスパのうなぎと言えば、宇名とと、成瀬だろうが、こちらも負けていない。
しかも当店、蒲焼きうな重だけではない。
白焼き、そして蒲焼きと白焼きのハーフ&ハーフもある。
目次
コスパのうな重専門店「うな重(うなしげ)」
JR水道橋駅を出て、3分ほどでお店に到着。

お店の名前は「うな重」と書いて「うなしげ」と読む。
2024年7月オープンのうな重専門店だ。

外にあるうな重メニューを見ると、
左に黒、蒲焼きうな重。右に白、白焼きうな重。
そして真ん中に黒白、蒲焼きと白焼きハーフ&ハーフのうな重だ。

コスパもナイス。大手に負けてない。
おっ、黒、白、黒白は、同一料金だ。

それでは、黒白、蒲焼きと白焼きハーフ&ハーフをいただこう!
注文は完全キャッシュレス
お店に入ろうとすると、注文画面。

注文は、食券制か。
コスパ実現には人件費節約、当然のことだろう。
しかし、この券売機、ちょっと変わっている。
「黒白(蒲焼き&白焼き)」の注文画面になったが、

支払いは、現金NG。
完全キャッシュレスだ。

うなぎ屋さんで、現金NG、完全キャッシュレスとはちょっと驚き。
コスパ実現のため、さらなる創意工夫、経営努力ということか。
しかし、今やスマホがあれば何でもできる。
ちょっと驚きだが、不自由はない。D払いで支払いを済ませる。
清潔感のある店内、うなぎのファストフードなシステム
それでは、入店だ。
清潔感のある店内は、テーブル席で30席ほど。

店員さんから、どうぞ、お席にー!と言われて席につく。

券売機の注文は、自動で厨房に伝わるようだ。
食券を受け渡しする手間はない。
ペーパーレス、これまた創意工夫の省力化だ。
おっ、お水もセルフか。
給水機まで取りに行くと、

無化調だし汁!

お吸い物もセルフのようだ。
無化調だしをスプーン1杯お椀に入れて、お湯を注ぐ。

徹底した省力化で、コスパのうな重実現か。
キャッシュレス、ペーパーレスのセルフも、さほど苦にならない。
むしろこれで、コスパのうな重をいただけるのなら、全く苦にならない。
だし汁とお水を持って、席に戻ろうとすると、
12番様、お待たせしましたー!

速い。もう出来上がったのか。
受け渡し口で、黒白、蒲焼き&白焼きを受け取る。
なんだが、うなぎのファストフードようで新鮮だ。
おぼんを持って、席に戻る。
コスパサイコーなうな重、蒲焼き&白焼きWで楽しむ!
それでは、いただこう。

黒白、御開帳!

おー、ぷくぷくっとした、蒲焼き&白焼きだ!

それでは、いただこう。
まずは、蒲焼きにおはしを入れる。

おっ、やわらかい。おはしが、スっと通る。
そしてひと口サイズを、ぱくりっ。

う~ん、やさしく、パフっといい感じ♪
タレのかかったごはんをほおばる。
そして次は白焼きだ。おはしを入れる。

おっ、こちらも切りやすい。
ひと口サイズを、ぱくりっ。

こちらも、ふっくら、ぱふっといい感じ。
白焼きは、あっさりだし汁との相性もいい。

ここでちょっと味変も
よし、味変も楽しもう。

蒲焼きの味変と言えば、もちろん、山椒。
ササっと、蒲焼きにふりかける。
おおっ、緑の山椒。

一般的に、緑山椒は、身のつき始め、やわらかい山椒で作った高級品と言われるが、
これはその緑山椒なのだろうか、ぱくりっ。
う~ん、やさしい刺激、いい風味だ♪
とまた、タレごはんをほおばる。
よし、次はピリッと系の味変を楽しもう。
白焼きにわさびをのっけて、醤油をちょこん。

そして、ぱくりっ。
う~ん、ジャパニーズテイスト♪
ニッポン人の心と胃袋をくすぐる味わいだ。
そして、漬け物もいただく。

しっかりと冷やされ、衛生面への気配りもしっかりだ。
これをぱくっと、コリコリ楽しんだら、
ごはんを、タレマシで楽しむ。

そしてあっと言う間に、蒲焼きと白焼き、ハーフ&ハーフうな重完食。
ごちそうさまでしたー!
お店の案内
【うな重(うなしげ)】
千代田区神田三崎町2-8-10
水道橋駅3分 11:00 – 21:00
※料金、営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。
【地 図】
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