【移転：カレー屋 花一（はないち）】コスパ抜群の揚げたてロースカツカレー！なんと550gで550円！
神田での営業は2021年8月27日が最終。
その後は、神田に移転する前に営業していた竹ノ塚（足立区）に移転。
以下は、2020年12月、神田店の公開記事になります。
コスパ最強の「ロースカツカレー」！
竹ノ塚に行く機会があれば、また是非いただきたいと思います。
ちなみに、お店の新住所等は原稿の一番下に追記しました。
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ランチタイムの神田淡路町。
外堀通りを神田駅方面に歩いていると、白い三階建ての建物。
おっ、自家製ロースカツカレー550円の「花一」！
ボリュームとコスパ抜群のカレー屋さんだ。
よし、今日のランチはここにしよう。
1Fの入口はラーメン屋さん。当店の入口は脇に入ったところ。
らせん階段をくるくるっとのぼる。
そして、到着！
入店するとすぐに券売機。
お目当ての、マル得「ロースカツカレー（税込550円）」を食券を購入。
10席ちょっとの店内は、シンプルですっきりしている。
見渡しの良い、窓側のカウンター席につく。
食券を店員さんに渡し、改めて壁のメニューを見る。
う～ん、このボリューム感はありがたい。
今日注文した普通盛は、ライスが300g、ルーが250g、合わせて550g！
500gオーバーのボリュームだ！
ちなみに大盛り（＋150円）だと450g＋380gで830g！
朝食抜きや遅めのランチなど、お腹ぺこぺこの時は、いつもこっちを注文している。
さらに、こちらは未知の世界。ダブルとトリプル。私はまだ経験したことがないが、
ダブル（＋330円）は、600g＋500gで1,100gの1kg超え！
トリプル（＋490円）までいくと、750g＋630gで、なんと1,380g！
そんなことを思っていると、ほどなく「お宝」が登場！
300gのライスは左側に寄せられ、ライスの「小山」を作っている。
その上にはカツがキレイに並び、250gのルーがそれを三日月湖のように囲んでいる。
う～ん、食欲を誘う美しい風景だ。
よし、いただく準備に入ろう。
まずはカツにソースをかける。
そしてライスの脇に、福神漬けをのせる。
ここの福神漬けは、安っぽくなく、しっかりとしている。
これが食べ放題だから、ありがたいことだ。
よし、準備オーケー！
いただきます！
まずはカツから！
ぱくりっ。
おー、サクサク！
300gのライスの小山は「標高」が高い。
カツはその上にあったから、ルーにつからず、まんまのサクサク感！
プレーンカレーが500円、ロースカツカレーが550円だから、このカツはなんと50円！
分厚いカツではないが、50円でこの揚げたてサクサクを楽しめるのなら、文句や注文は1ミリたりともない。
あるのは、感謝と満足感だけだ。
そしてライスとルーをすくって、ぱくりっ。
う～ん、落ち着く味わい。
とろみのあるルーは、家庭のカレーのようで親しみやすい。
そして、やや辛めの仕立てがいいアクセント。
ボリュームのあるライスとルーを、飽きずにいただける。
ひと口、ふた口、どんどん食べ進める。
福神漬けのおかわりもして、さらに食べ進める。
そしてスプーンは止まることなく、ライス300g、ルー250g、カツ8切れを完食！
ふー、お腹いっぱい、大満足！
ごちそうさまでしたー！
【カレー屋 花一/移転前】
千代田区神田司町2-2-8
090-6496-4296
淡路町・小川町駅3分 神田駅5分
【地 図】
【カレー屋 花一/移転後】
足立区東伊興3-4-6
東武伊勢崎線 竹ノ塚駅 9分
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