【はち八】ふんわり玉子の「明石焼き」!ねぎ入りカラフル、サバ粉に昆布のだし汁でいただきました!
巣鴨の地蔵通り商店街。
用を終え、クルマを停めたパーキングに向かう。
ふと脇を見ると、「明石焼・たこ焼専門」!
おおっ、明石焼!
だし汁につけていただく明石焼!
東京だと、あるようで、あまりない明石焼きのお店。
なかなか食べる機会に恵まれない。
よし、ちょっと小腹も空いてきたところだ。
おやつに、「明石焼き」をつまんでから帰ろう!
withビアでいきたいところだが、残念ながら今日はクルマだ。
ノンアル、withウーロン。
孤独のグルメ、井之頭五郎気分で「明石焼き」を楽しもう。
早速、お店に入る。
席について、メニューを見る。
よし、オーダーは一番上の「おすすめ」でいこう!
ねぎとプレーンのハーフ&ハーフ、それとウーロン茶を注文!
ウーロン茶を飲みながら待つこと数分。
まずは、だし汁が登場!
続いて、お待ちかねの「明石焼き」が登場!
おっ、待ってました!
プレーンな黄色い明石焼きは食べたことがあるが、ねぎ入り、カラフルははじめてだ。
それでは、いただこう!
お皿に、だし汁を注ぐ。
そして明石焼きをひとつ、つまむ。
これを、だし汁につけてパクリっ!
うまっ!
たまごいっぱいのふんわり感がたまらない!
たこの食感、ねぎの食感も楽しい!
サバ粉と昆布のきいただし汁も、なかなかいい!
もうひとつ、いただこう!
今度は紅ショウガを乗せて、
ぱくりっ!
おおっ、アクセントもついて、これまたいい感じ!
と顔を上げると、壁には、
浪漫のかほり浅草の味 デンキブラン!
おっ、浅草神谷バーのデンキブランか!
さらには、明石焼きのダシで割りました、日本酒だし割!
このだし汁で割ったポン酒か、うまそうじゃないか!
すぐにでも、注文したくなるな品々だが、今日はクルマ!
飲んだら、乗るな!乗るなら、飲むな!
これらは、今度電車で来た時にしよう。
邪念を打ち消すべく、明石焼きをもう一皿追加注文!
目線を壁からテーブルに戻して、明石焼きに集中。
そしてウーロン茶も飲み干し、ごちそうさまでしたー!
久しぶりの明石焼きを楽しみ、お店を出た。
ふと入口の脇を見ると、営業時間は毎日11:30~22:00。
毎日、11:30amからの通し営業か。
となると、休日にとげぬき地蔵にお参り。
その後ここで、ランチビールを楽しむのもありか。
【はち八 巣鴨地蔵通り店】
豊島区巣鴨4-17-12
03-3915-1738
11:30-22:00
JR・三田線 巣鴨駅9分
都電 庚申塚駅5分
※営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。
【地 図】
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