【松戸富田麺絆】松戸の名店「とみ田」の濃厚つけ麺、柏幻霜ポークの名物餃子を東京丸の内で楽しむ!
昼、名古屋出張から東京駅に戻る。
そうだ、ここは東京駅、丸の内だ。
お昼は、松戸の名店「とみ田」のつけ麺をいただこう。
東京駅直結、丸の内のKITTEビルB1F、「ラーメン激戦区/東京・丸の内」に向かう。
ラーメン激戦区/東京・丸の内の人気店「松戸富田麺絆」
東京駅の改札を出て、すぐに「松戸富田麺絆」に到着。
早速、入店待ちの列に並ぶ。
券売機
そして店員さんの誘導のもと、順番に食券を買う。
券売機には、
濃厚つけめん(濃厚豚骨魚介極太麺)
もりそば(元祖つけ麺)
中華そば(あっさり中細麺醤油)
私は、一番上の「濃厚つけめん」をタッチ。
次の画面は、
濃厚つけめん
半熟味玉濃厚つけめん
柏幻霜ポーク 全部のせ 濃厚つけめん
柏幻霜ポーク 焼豚 濃厚つけめん
券売機の脇を見ると、
千葉県柏幻霜ポーク一頭買い
「柏幻霜ポーク 全部のせ」にそそられるが、
今日はこっちでいこう。
「半熟味玉濃厚つけめん」中(250g)
そして、コレ。
柏幻霜ポーク使用「心の味餃子」、レギュラー3個。
柏幻霜ポークは、餃子で楽しもう。
食券を券売機から取り出し、再び列に戻る。
店内
そして、待つこと10分ほどで入店。
店員さんの案内で、席につく。
カウンターやコップはステンレス製。
丸の内の場所柄か、銀を基調にした小洒落れた感じだ。
そして前を見ると、「つけめんのオススメの召し上がり方」。
はじめに、麺のみを何もつけずに少量召し上がっていただきたい。
自家製麺の甘味と香りを感じていただけます。
つけダレに半分つけるだけでも美味しく召し上がれます。
麺と具材を食べ終わり、お腹に余裕がございましたら、
こだわりの和出汁と柚子のスープ割りを。
今日もこの通りでいただこう。
魅惑のツヤとコシの極太麺、濃厚魚介豚骨スープ、そして柏幻霜ポークの名物餃子!
そして10分ほどで、お待たせしましたー!
半熟味玉濃厚つけめん、心の味餃子の登場だ。
魅惑のツヤと輝き、これぞ「とみ田」の極太麺。
そして、魚粉、ねぎ、なると、のり、柚子がのった濃厚スープ。
さらに、柏幻霜ポーク使用「心の味餃子」。
見ているだけで、胃袋がワシづかまれる。
それでは、いただこう。
まずは「オススメの召し上がり方」どおり、
何も足さない、そのまま少量で。
くー、このしまり、コシ、弾力感、そして鼻を抜けるほのかな小麦!
ひと口だけで、名店とみ田、王者とみ田を思い知らされる。
そして、今度は麺をワシっとすくう。
それをスープに入れ、引き上げ、すすり込む。
くー、旨みのかたまり、とみ田の濃厚魚介豚骨スープ。
それがからみついた極太麺は、サイコーとしか言いようがない。
たまらず、反復運動。
麺をすくって、
スープに入れて引き上げ、すすり込む。
麺と一緒に口に運ばれる柚子も、めちゃいいアクセント。
ますます麺が進む、おはしが止まらない。
そしてスープの中で出番を待っていた、でっかいチャーシュー。
これをスープから引き上げ、大きく口を開いてパクリっ。
う~ん、肉厚&ジューシー♪
濃厚スープをまとって、これまたたまらない!
そして、ここで、「心の味餃子」。
ひとつをつまんで、パクリっ。
薄手の皮に、柏幻霜ポークのお肉がつまったコレは、
うまいに決まっているが、うま過ぎる。
コレを今日も満喫できるのが、めちゃうれしい。
速攻、3個を食べあげ、再び麺をすくって、すすり込む。
さらに、厚切りメンマ!
そして、海苔!
さらに半熟マイルド、味玉もいったら、フルスロットル。
おはしは、もう止められない!
どんどん、いただく!
そしてあっという間に、つけ麺完食。
そして、〆にスープ割りをお願いする。
店員さんは、柚子入れてよろしいですか?
はい、もちろん!
すぐに来たスープ割り。
煮干し、鰹節、鯖節、豚骨、とみ田のすべてをグイグイっと満喫。
大満足で、ごちそうさまでしたー!
なかなか松戸まで行く機会はない。
東京駅、丸の内でこれを味わえるのは、本当にありがたい。
今日も、そう思ってお店を出た。
お店の案内
【松戸富田麺絆】
千代田区丸の内2-7-2 KITTE B1F
03-6259-1133
11:00-22:00(土日祝は21:00まで)
【地 図】
【中華蕎麦 とみ田】(松戸)
松戸市松戸1339
047-368-8860
11:00-15:00
【地 図】
※料金、営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。
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