【だしや。】回鍋肉（ホイコーロー）で二郎系！？野菜・ニンニク・脂マシ、ツユダク回鍋郎定食満喫！
秋葉原でお昼。今日は二郎系でガッツリいこう。
しかし二郎系と言っても、ラーメンではない。
それはなんと、回鍋肉（ホイコーロー）！
今日は回鍋肉定食でマシマシを楽しみたい！
目次
二郎系マシマシ回鍋肉もラインアップ！『和風回鍋肉専門店 だしや。』
JR秋葉原駅の昭和通り口を出るとすぐに、
和風回鍋肉専門店 だしや。
早速1F奥のお店に向かう。
お店に到着。
メニュー、注文は「回鍋肉」ではなく二郎系の「回鍋郎」！
店先にはメニュー看板。
当店の定番メニューは「和風回鍋肉」。
そして、マシマシ二郎系はこちらの「和風回鍋郎」。
お気付きかもしれないが、「和風回鍋肉」ではなく「和風回鍋郎」。
「ロー」の漢字が「肉」ではなく、二郎系の「郎」になっている。
それでは、食券購入だ。
入口にある券売機で「和風回鍋郎定食」にタッチ。
すると、ニンニクいれますか？の画面。
ここで【野菜】マシマシ【ニンニク】マシ【アブラ】マシをコール、いやタッチ。
そして【ごはんの量】【回鍋肉の量】の選択画面。
当店の回鍋肉は結構ボリューミー、デフォルト肉マシだ。
ごはん、回鍋肉は普通盛りにしておこう。
店内は一蘭系！？
そして食券を券売機から取り出し、店内に進む。
当店は、店内もユニークだ。
一席一席が、壁とのれんで仕切られている。
さながら「一蘭系」と言えるかもしれない。
私は、前が空いたタイプの席につく。
野菜・ニンニク・脂マシ、八丁味噌ベースこだわり出汁の回鍋肉を満喫する！
食券を渡してから5分ちょっとで、お待たせしましたー！
野菜、ニンニク、アブラマシ、「和風回鍋郎定食」の登場だ！
おー、野菜の山、背脂の雪、麓には刻みニンニクのお花畑だ！
今日もいい感じじゃないか、マシマシ回鍋郎！
それでは、いただこう！
まずは野菜、盛り盛りモヤシからいただく。
う～ん、シャキシャキだ♪
さらにアブラを乗せていただけば、ナイスなシャキ＆マイルド♪
モヤシがうまい、モヤシが止まらない！
そしてモヤシの下には、ツユダク回鍋肉。
空いた空間から、ワシっとお肉をすくい上げる。
う～ん、大判の豚バラだ♪
口を大きく開いて、これをパクッと。
ナイス！
八丁味噌をベースに魚介豚骨スープ、辛味を加えた和風濃厚タレが威力を発揮。
旨みと甘みとコク、そして後から来るピリっと感でお肉を包み込むからたまらない。
思わずほおばる白いごはんがメチャうまい！
濃厚タレにつかったツユダクモヤシもイケている。
さらにニンニクも一緒にいただけば、最強！
ごはんがますます進む。
お肉もどんどん進む。
お肉は5枚もある、残りを気にせずいただけるのがいい♪
そしてここで、スープをいただく。
煮干し、鰹節、こだわりの出汁の魚介豚骨スープは、じーんと来る旨みで胃袋をくすぐる。
くすぐられた胃袋はますます活発化、おはしの動きも加速していく。
よし、回鍋肉のツユダク野菜もいただこう。
まずはピーマン！
そしてキャベツ！
う～ん、シャッキリ楽しい食感♪
さらに長ねぎ♪
濃厚タレがしみ込んでいい味わいだ♪
と、お肉をワシっと！
ごはんも！
そして、辛子高菜をパクッと。
これが意外や意外、回鍋肉にメチャ合う♪
う～ん、サイコーだ♪
よし、そろそろエンディングだ。
キャベツをオン・ザ・ライス。
ピーマンも。
そしてラストのお肉をすくって、
これもオン・ザ・ライス！
最後は、おれの回鍋肉丼で仕上げたい！
くー、旨みと甘みと後から来るピリっと感がたまらない。
白いごはんというリングの上で、ツユダク回鍋肉が大暴れ。
タレごはんがまたメチャうまい！
そしておはしは止まらず、あっという間に完食。
ごちそうさまでしたー！
お腹いっぱい、幸せ気分でお店を出た。
よし、明日は本チャン、ラーメンで二郎系を楽しもうか。
いやいや、チャーハンで二郎系もいいかもしれない。
お店の案内
【和風回鍋肉専門店 だしや。】
千代田区神田佐久間町1-24
03-6271-7972
秋葉原駅1分・岩本町駅5分
11:00-15:30 17:00-22:00
※料金、営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。
【地 図】
※「うまログ！」は、木村進の食べ歩きのブログサイトです。
※サイトは毎週更新。新着情報は X（旧Twitter）でお知らせしています。
