おいしく宇都宮出張!みんみん本店で、焼餃子+揚餃子+水餃子フルコースいただきました!
宇都宮出張。なんとか仕事が終わって、さあ、夜ごはん!
いただくのは、もちろん宇都宮餃子!行くお店は、創業昭和33年、みんみん本店!
目次
ここが、宇都宮餃子 みんみん本店か!
おっ、餃子通り!お店は、この通りにあるはず。
おおっ、アレだ、あそこだ、みんみん本店!
おー、ここが、憧れのみんみん本店か!
なんだか、聖地巡礼の気分だ!
そして、ラッキー!
名店、人気店につき、並ぶのはやむなしと思っていたが、入店待ちの列はない!
早速、お店に入ろう!
みんみん本店の入店ルール
と思ったが、右手に券売機。
おっ、食券制か。
が、近づいてみると、そうではなかった。
これは券売機ではない。入店受付機だ。
入店受付機で発券してからお待ちください。
これがみんみん本店の入店ルールか。
道路の向こうにある待機スペースを見ると、20名ほどの人。
発券済みお客さんが、入店を待っている。
私も、受付機で発券。
待機スペースに移動して、番号が呼ばれるのを待つ。
焼餃子+揚餃子+水餃子にライス、Wビールに注文決定!
待機スペースには、メニューが置いてある。
待っている間に、注文を決めておくということだろう。
餃子は、焼餃子、水餃子、揚餃子の3種類!
おすすめの組み合わせは、
①焼餃子2人前+ライス
②焼餃子1人前・水餃子1人前とライス
③焼餃子2人前・水餃子1人前とライス
餃子定食だ!
よし、ここはMax、③焼餃子2人前・水餃子1人前とライスでいこう!
いやいや、ちょっと待てよ。
餃子は、焼餃子、水餃子、揚餃子の3種類。すべて、いただきたい。
③だと、揚餃子がいただけない。
②焼餃子1人前・水餃子1人前とライスにして、揚餃子1人前を単品注文しよう!
それと、ビール!
ビールは、黒ラベルと地ビールか。さて、どちらにするか。
昼間、コンビニおにぎりとウーロン茶で、がんばった自分へのご褒美だ。
黒ラベルと地ビール、Wで注文しよう。
よし、注文決定!あとは、自分の番号が呼ばれるを待つだけだ。
みんみん本店の注文ルール
先客が次々と呼ばれていく。結構回転は速いようだ。
そして15分ほどで、私の番号が呼ばれた。
店の前に移動、店員さんに注文を伝える。
焼餃子1人前・水餃子1人前とライス
揚餃子1人前
黒ラベルに地ビール各1本
すると店員さんは、追加注文はできませんが、よろしいですか。
おっ、追加注文不可。これが回転の速さの秘訣か。
確かに、こんな名店、人気店で、追加注文を繰り返したら、待っているお客さんに迷惑だろう。
それに配慮した、みんみん本店のルールか。なかなかいいじゃないか。
そして、待機スペースで注文を考え抜いた私は、店員さんの目を見て、追加なしで大丈夫です!
そして3分後、店内に戻った店員さんが再び私のもとに来て、お待たせしました、どうぞー!
さあ、入店だ!
おー、とうとう憧れのみんみん本店に入店だ!
赤いテーブル、カウンター席とテーブル席で30席ほどの店内。
私は、店員さんに案内された席に着く。
店員さんがすぐに、お水と醤油皿をテーブルに持ってくる。
私もすぐに、醤油:お酢:ラー油を、いつものように7:3:1でお皿に注ぐ。
あっ、しまった。
もしかしたら、お酢やラー油のまぜ具合にも、みんみん流、みんみんルールがあったかも?
と顔を上げると、
餃子の食べ方といっても、特別に決まった作法はありません。
お好みに応じて味付けをすけばよいだけです。
ふー、よかった、よかったと思っていると、黒ラベルと地ビールが登場!
地ビールは「餃子浪漫」か。いいネーミングだ。
これをグイグイっとやりながら、「お宝」登場を待つ。
すると、2、3分で、お待たせしましたー!
焼餃子!
水餃子!
揚餃子!
そして、ライスとおしんこ!
おー、3種類のみんみん餃子に、白いごはん!
まさしく、みんみん餃子のフルコース!
サイコーの餃子定食じゃないか!
まずは「焼餃子」!
それではいただこう!
まずは、焼餃子から!
ひとつをつまむ!
最初は、タレをつけずに、このままでいただく!パクリっ!
うまいっ!
しっとりした皮がカラっと揚げられ、絶妙な食感!
グイッとあま噛みすると、餡からジュワっと野菜と肉との旨み!
野菜は白菜メインか、甘みがあって、食感もいい!
ニンニクは味わいを感じるが、においはほとんどない。
揚げた油にすら旨みを感じる餃子は、さすが、みんみん本店だ!
思わずビールをグイっと、みんみん餃子にカンパーイ!
そして、二つめの焼餃子をつまむ。
これは、タレを付けていただく!パクリっ!
おおー、ますますうまい!
今度は速攻、白いごはんをかき込む!
う~ん、白いごはんが、メチャうまい!幸せ~!
2つ目は「揚餃子」!
そしてお次は、揚餃子!
これも最初は、何も足さない、何も引かない。
このままで、パクリっ!
おおっ、油はごま油か!
風味感じる油に、カリカリ食感!
中はぎゅっと、もっちりジューシー!
これは、メチャビールに合う!
グイグイッと、地ビールを飲み干す。
そして、おしんこをつまみ、
ごはんをひと口。
3つ目は「水餃子」!
そして三つめ、水餃子!
さっき水餃子を持ってきてくれた店員さんは、
水餃子は味がついていないので、お好みで味付けしてください。
と言っていた。
よし、まずは味付けからだ。
お好み、自分流でオッケー、それがみんみん餃子だ。
いつもの、醤油7、お酢3、ラー油1。
おっ、いい感じじゃないか!
ひとつを、つまんで、パクリっ!
おおー、これまたうまい!
ラーメン、うどん、きしめん!?
なめらかな麺のような皮に包まれたジューシーな餡!
ぷっくりした、食べ応えも楽しい!
手前味噌、裸の王様だが、味付けもいい感じ!
焼餃子、揚餃子の後だから、汁ものとしてもいい!
東京の餃子定食の汁ものは、ほぼ具材の入っていない中華スープが定番。
こんなぜいたくな汁ものをいただくと、ごはんがますます進む!
もう、お箸は止まらない!一気に完食!
もう、おはしが止まらない!止められない!
焼餃子!
揚餃子!
水餃子!
そして、白いごはん!
どんどん、グイグイいただく!
そして、またたく間に、みんみんフルコースを完食!
最後、黒ラベルもグイッと飲み干し、大満足!
テーブル会計を済ませて、ごちそうさまでしたー!
そして、お店を出て、宇都宮駅に向かう。
おっ、駅が見えてきた。
と思ったら、左に黄色いのれん!
おおっ、「香欄」だ!
こちらもまた、有名店じゃないか!
う~ん、せっかくの宇都宮出張だ。
大阪出張、名古屋出張と違って、東京までは近い。在来線でも帰ることができる。
よし、こちらで、もう一皿、いや、もう二皿いただいてから、東京に帰ろう!
お店の案内
【宇都宮みんみん本店】
宇都宮市馬場通り4-2-3
028-622-5789
JR宇都宮駅15分 東武宇都宮駅10分
11:00-20:30
※営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。
【地 図】
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