【AFURI】爽やかな柚子の香り、香ばしくジューシーな炙りチャーシュー!柚子塩らーめん満喫!
大江戸線新宿駅の改札を出て小田急に乗り換える。
外に出て、おいしいラーメンでもいただきたいところだが、ちょっと時間がない。
と階段をあがっていると横に、LUMINE1。
おっ、外に出なくてもあるじゃないか、おいしいラーメン。
ここに「AFURI」が入っていたはず!
正統派淡麗ラーメン「AFURI(あふり)」
そのままLUMINE1 B2Fに入ると、すぐAFURI!
記憶は正しかったようだ。
AFURIは、2003年、恵比寿に東京一号店を出店。
その時いただいた、うまさと爽やさの「一杯」、これは衝撃的だった。
その後AFURIは、六本木、麻布、青山、そして新宿など、10店舗以上を出店。
さらに、ロスやシンガポールなど、海外にも。
恵比寿以来のAFURIファンの私、
そして、AFURIとは真逆、進歩、進展のない私だが、
この盛況ぶり、躍進は、うれしい限り。
メニュー
早速、券売機の前に進む。
メニューはいろいろ並ぶが、チョイスは、コレだろう!
爽やかな柚子の香り広がる、AFURIを代表する一杯。
柚子塩らーめん!
そして、画面は「鶏油」の量の選択。
これは、いつものベストバランス「端麗」をポチッ!
次は、麺の種類。
これは、おすすめポップの「全粒粉入り極細麺」だ。
そして最後は、チャーシューの選択画面。
これもおすすめポップ、
AFURIなら「炙り」チャーシューだろう。
女性客の多い店内
食券を取り出すと、お好きなお席へどうぞー、と店員さん。
オープンな店内は、コの字型のカウンター席。
私は、右手奥の席に着く。
店員さんに食券を渡すと、紙エプロンの要否を聞かれる。
せっかくなので、お願いしまーす、と言ってエプロンを受け取る。
ふと、まわりを見ると、女性客比率が高い。
LUMINEの中だから当然かもしれないが、
清潔感ある小洒落たつくりも、女性ウケがいいのだろう。
輝く金色スープに映える具材!柚子塩らーめん!
そして5分ちょっとで、お待たせしましたー!
おー、今日も美しいラーメンフェイス!
輝く金色スープに、スマートなストレート細麺!
その上には、炙りチャーシュー、柚子のせ味玉、海苔、メンマ、水菜が彩りよく並ぶ!
よし、いただこう!
木製のレンゲでスープをすくう。
透明な鶏油がキレイに浮かぶスープを、すすっ!
うまい、今日もめちゃイケている♪
鶏、魚介の出汁に香味野菜、
阿夫利(あふり)山の天然水で炊き上げたスープは、なめらかなコクと旨み。
さらにまろやかな塩が旨みが重なり、ほのか、爽やかな柚子の香りがナイス!
そしてレンゲおはしに持ち替え、麺をすくう。
色白ビューティーのAFURIの自家製麺。
これをすすっと、すすり込む。
おー、全粒粉入りの麺は、ほのかな小麦の香り!
加水低めで切れよく、のど越しつるん!
スープのからみもパッチリだ!
AFURI自慢の全粒粉入り極細麺、今日もいい感じ。
よし、お次は、1枚1枚を丁寧に炙る、AFURI自慢の炙りチャーシュー!
パクリっ!
この肉厚感、このジューシー感、この香ばし感!
これが、たまらない!
勢い、麺をワシっとすくって、すすり込む。
そして、キレイな細切りメンマもパクリっ!
軽やかな食感が楽しい♪
味付けが濃過ぎないのもグッド♪
さらに、磯の風味、海苔がいいアクセント!
ますます麺が進む、スープも進む!
さらに、AFIRIらしい柚子乗せ味玉を、ぱくりっ!
う~ん、爽やか&マイルド~♪
AFURIならでは味わいを楽しむ。
そしてまた麺をすすり込んだら、水菜もぱくりっ!
う~ん、シャッキリ、スッキリ~♪
もう、おはしもレンゲも止まらない!
全力で、柚子塩らーめんを味わい、楽しむ。
そしてまたたく間に、完食!
スープも飲み干し、ごちそうさまでしたー!
スマホ見ると、ちょうどいい時間。
大満足、幸せ気分で小田急新宿駅に向かった。
お店の案内
【AFURI 新宿店】
新宿区西新宿1-1-5 LUMINE1
03-5990-5182 11:00-22:00
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【地 図】
☆料金、営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。
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