【百日紅(さるすべり)】すっきり、さわやか、女子にも人気!キラリ黄金色「淡麗塩つけ麺」!
昼、地下鉄で新宿三丁目に到着。
まずはランチにしよう。しかし外は、うっとうしい雨…。結構降っている。
雨の中、お店をさがしに、外を歩き周るのはちょっとつらい。
そうだ!「百日紅」でつけ麺にしよう!
あそこは地下直結。外に出ないで行けるお店。
雨の時、雪の時、台風の時。そして暑い日、寒い日などにも、ありがたいお店だ。
地下鉄の改札を出て、そのまま京王フレンテに入る。
そして階段を降りると、すぐに当店に到着。
入口にかけられたのれんをくぐると、右手に券売機。
看板メニューは、一番上のちょっと大きめのボタン。
「特濃煮干しつけ麺」と「濃厚つけ麺」!並盛(200g)、大盛(300g)、同一料金!
煮干しのきいた濃厚なつけ汁で、なかなかうまい!
いつもならこれらをいただくのだが、今日の私は違う。
天気が悪く、気分がすっきりしない。こんな時に選ぶのは、券売機3段目にある「淡麗塩つけ麺」!
これをいただくと、すっきり、爽やかな気分になれる。
「淡麗」の食券を買ってカウンター席に座る。
コップにレモン水を注ぎ、ちょっとわくわくしながら「お宝」を待つ。
わくわくするのには理由がある。
ここのお店は、その日によって、チャーシューとメンマの種類が違う。
2枚入っているチャーシューは、豚チャーシューと鶏チャーシューの時。豚チャーシューが2枚の時もある。
メンマも、穂先メンマの時と、材木メンマの時がある。
もちろん、それぞれのうまさがあって、どれもうまい!
「麺」と「つけ汁」は変わらないので、うまさのベースも変わらない。
どういう組み合わせであろうとノープロブレム、というより全然ウェルカム!
今日は、どっちだろうか?
ジューシーな豚チャーシューだろうか、さっぱり系鶏チャーシューだろうか!?
歯ごたえの材木メンマだろうか、やわらか穂先メンマだろうか!?
組み合わせは何通りあるのだろう。「算数」の授業も思い出しながら「お宝」を待つ。
当店、しっかり麺をゆで、しっかり麺を冷水でしめるので、出来上がるまでにだいだい10分ぐらいかかる。
10分が経過。すると、おまちどうさまでした!と店員さんがカウンター席に「お宝」を持って来る。
この間「淡麗塩つけ麺」を食べた時は、鶏チャーシューと材木メンマの組み合わせだった。
さあ、今日は、どういう組み合わせだ!!
おー、豚チャーシューに穂先メンマか!うまそうだ!
となりのつけ汁も、いつものように、きらりと黄金色!
よし、いただこう!
麺は「濃厚つけ麺」よりもやや細め。
黄金色のつけ汁につけて、すすっ。
う~ん、すっきり!ほどよい酸味がすごくいい。
そして直後、ほのかな煮干しの旨みが、口いっぱいに、お行儀よく広がっていく。
すっきり、さわやか、うまいっ!
そして豚チャーシューをぱくり!
すっきりしたつけ汁が、肉のジューシーさを引き立てる。
さらに柚子胡椒(ゆずこしょう)をつけて、ぱくり。
さわやかさがプラスオン、これまたいい!
そして穂先メンマ!
これは優しく「あま噛み」して、やわらか食感を楽しむ。
う~ん、今日もいい感じだ!
そして、つけ汁から引き上げた麺に、レモンを軽くしぼっていただく。
おー、爽快感がさらにパワーアップ!
気分よく、リズムよく、麺とトッピングを一気に食べあげる。
そして最後はスープ割り!
う~ん、さわやか~!
ほどよい酸味のスープ割もすべて飲み干し、ごちそうさまでしたー!
すっきり、さわやかな気分で席を立つ。
その時、2つとなりの女性客に「お宝」が登場。見ると「淡麗塩つけ麺」だ。
そう言えば、このメニューを教えてくれたのも、取引先の女子社員だった。
すっきり、さわやか、黄金色!
確かに女子ウケしそうな要素が揃っている。
これは、イケてる「つけメン」なのかもしれない。
【百日紅】
新宿区新宿3-4-8 B2
新宿三丁目駅改札すぐ
03-6457-8564
11:00-23:00
【地 図】
※料金、営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。
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