【東京純豆腐】豪快ひとり鍋気分も満喫!辛くてうまくて、グッツグツ!海の幸スンドゥブいただきました!

お昼のレストラン街。

 

さて、今日は何をいただこう。

 

おそば、お寿司、パスタ、カレー、ステーキ・・・か。

 

と歩いていると「東京純豆腐」、おっ、スンドゥブだ。

 

 

豆腐をメインとした韓国の鍋料理、スンドゥブか。

 

そう言えば、しばらく、スンドゥブをいただいていない。

 

よし、今日のお昼はこちちらでいただこう!

 

早速入店、テーブルメニューを見る。

 

 

さて、何のスンドゥブにしようか。

 

野菜か?

 

 

それともお肉か?

 

 

いやいや、スンドゥブと言えば、やはり魚介だろう。

 

 

よし「海の幸スンドゥブ(1,390円)」にしよう!

 

メニューの下段を見ると、How to order注文方法が書いてある。

 

 

まずはスープを選ぶのか。

 

スープは3種類だ。

 

1つめは塩スープ、これがスタンダートか。

 

2つめはコクをプラスした味噌スープか。当店オリジナルスープのようだ。

 

最後3つめは白いスープ。白いスープ?「辛くない」と書いてある。辛くないスンドゥブとは珍しい。

 

さて、どれにするか。やはりここは、スタンダードの塩スープでいこう。

 

次は、辛さの選択だ。

 

 

1辛マイルド2辛ミディアム3辛ホット4辛ベリーホット5辛スーパーホット6辛ウルトラホットか。

 

「ふつう」2辛か。しかし、辛いもの好きの私としては、4辛ベリーホットあたりにしてみよう。

 

そして最後にごはんの量の選択だ。

 

まあここは普通盛りにしておこう。

 

よし、オーダーは決まった。

 

店員さんにオーダーを伝えて、しばし待つ。

 

そして10分ちょっとで、お待たせしましたー!

 

おおー、グッツグツ!

 

 

なんだが豪快な「ひとり鍋」をいただく気分!

 

おっ、グッツグツが収まってきた!

 

 

よし、食べ頃だ。

 

 

スンドゥブだ。まずは豆腐からいただこう。

 

豆腐にスプーンを入れる。豆腐、デカっ!

 

 

そしてそれをすくって、パクリ!

 

 

ふおー、あっふ、あっふ!

 

熱くて、辛くて、うまい!

 

海鮮系のコクのある辛いスープをまとった豆腐。

 

これは単なる「豆腐」ではない。「ごちそう」の味わいだ!

 

勢い、白いごはんをひと口ぱくり!

 

 

う~ん、白いごはんが、メッチャ合う!

 

そしてまた、スンドゥブ、はふはふ、うまっ!を楽しむ。

 

そして、充実のナムル

 

これは、ナムル丼にして、いただこう。

 

 

さて次は、海の幸たちをいただこう!

 

まずは、かにからだ。

 

 

さすが、海鮮キング!

 

いい食べ応え、スープをすって、メチャうまい!

 

よしお次は、えびだ!

 

 

う~ん、これまたぷりっと、いいじゃないか!

 

続いて、ホタテはどうだ!

 

 

おー、ミニながら、肉厚だ!

 

さらに、あさりも!

 

 

コクのある辛いスープをまとった「海の幸」たち!

 

熱くて、辛くて、どれもがうまい!

 

はふ、はふを楽しみながら、大きな豆腐、海の幸たちをおいしく完食!

 

さてエンディングだ。

 

残したごはんをスンドゥブにポトン!

 

スンドゥブぞうすいで、いただく!

 

 

うまい!うまいに決まっているが、メチャうまい!

 

ごはんも、スープも残すことなくいただくことができるのがうれしい!

 

ふー、おいしく完食!

 

そして〆は、デザート

 

 

辛いものの後の、甘いデザートは格別だ。

 

デザートも食べ終え、ごちそうさまでしたー!

 

ふと、メニューを見ると「純豆腐のおいしい食べ方」

 

 

おっ、こんな説明まであったのか。気が付かなかった。

 

んー、これとはちょっと違った食べ方だったような気がする。

 

しかし、おいしかったから全く問題ないだろう。

 

ここに書いてある「食べ方」はまた来た時に実践しよう。

 

ごちそうさまでしたー!

 

気分よく、お店を出た。

 

【店舗情報】

新宿、池袋、二子玉川他、「東京純豆腐」の店舗情報当社ホームページでご確認ください。

 

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