【神田 うお幸】愛され続ける町の定食屋さんで、評判の「まぐろのぶつ切り定食」いただきました!

淡路町での仕事が終わって、そろそろお昼。

今日は、和な気分。お魚、お刺身系でもいただきたい。

そうだ、近くにまぐろのぶつ切りが評判の定食屋さんがあった!

まぐろの美味しい定食屋さん「神田 うお幸」

そこに行ってみよう!

外堀通りを渡って、少し歩くとグリーンの看板。

神田 うお幸、ここだ!

お店の前には、大きな文字で、

サービス品 まぐろ ぶつ切り定食!

大きな文字、気合いの入った手書き文字に、

まぐろぶつ切りへの想い、お店の大いなる自信を感じる。

おっ、写真も、ぶつ切り定食はテッペン!

まぐろさしみ定食を抑えてトップに君臨している。

写真は2枚。「テッペン」「君臨」の言葉が適切か否かは置いておいても、

ぶつ切り自慢のお店であることは間違いない。

それでは、ぶり切り定食いただこう、と入店する。

店内とメニュー

店内は厨房を囲むカウンター席7、8席ほど。

ちょっと年季の入った様子から、

昔から地域で愛され続けてきた町の定食屋さんであることがわかる。

お店は、大将と若大将だろう。男性二人で切り盛りしている。

そして席に着くと、お茶を持ってきた若大将から、

今日の定食は、

お刺身、まぐろのぶつ切り、焼き魚、煮魚!

今日の焼き魚は、西京焼きになります!

ご注文は、どれになさいますか?

トン、トン、トンとメニューの説明と、注文伺い。

おっ、焼き魚煮魚もあるのか。

しかし、今の私は、ぶつ切り一直線!

迷うことなく、まぐろ ぶつ切り定食を注文する。

そしてお茶を飲み、厨房を見ると、

ご高齢の大将が見事な包丁さばき、黙々と仕事をこなされている。

すると外から、ハンバーグ弁当2つお願いしまーす、とお客さん。

当店、お弁当も販売しているようだ。

魚の定食だけではなく、ハンバーグ弁当までラインアップか。

ますます町の定食屋さんっぽい。親しみも湧いて、いい感じじゃないか。

ニッポン人の幸せ満喫!まぐろと、ごはんと、お味噌汁!

すると、早い!

お待たせしましたー!

5分とたたずに、ぶつ切り定食の登場だ!

今日のまぐろは、インドマグロのようだ。

それでは、いただこう!

ひと切れをおはしでつまむ。

まずは何も足さない、何もひかない。

そのまま、パクリっ!

おー、まぐろの旨みしっかり!

新鮮かつしっとり感のあるぶつだ!

大将の見事な包丁さばきで、スジなく口あたりも滑らか!

そして、今度は醤油をつけて、パクリっ!

う~ん、ナイス♪

さらに、わさびものっけて、パクリっ!

くー、ナイス!

まぐろの味が濃いから、醤油も、わさびも、いつも以上にいい仕事をしてくれる!

そしてすぐに、ごはんをほおばる。

う~ん、まぐろ白いごはん

ニッポン人であることの幸せ満喫!

そしてとどめの、お味噌汁

まさしく、ここに集えり「三種の神器」!

ニッポン万歳、和食万歳、この上ない幸せ♪

ニッポン人でよかったー♪♪

そしてひじきも新鮮、具材もしっかり!

ますます、ごはんが進む!

ぶつも、どんどん進む!

そして漬け物もポリっとやったら、

ラストスパート、おはしは止まらない!

ごはんをほおばり、ぶつをほおばる。

そして、あっという間に、おいしく完食!

ぶつのうまさ、大将の見事な包丁さばきに大満足!

ごちそうさまでしたー!幸せ気分でお店を出た。

これが、この値段でいただけるのは、コスパ的にもうれしいものだ。

お店の案内

【うお幸】

 千代田区神田美土代町7-3

 03-3294-0802

 淡路町・小川町駅4分 神田駅8分

 7:00-9:00 11:00-14:00 17:00-20:00

 土曜11:00-13:00 日祝定休

※料金、営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。

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