【ボンディ】都市伝説!?神田神保町、5分間ウォーキングすれば、並ばずに名店ボンディ のカレーをいただける!

今日のランチは、「ボンディ」ビーフカレーをいただく。

 

地下鉄神保町駅の真上。神保町の交差点で信号待ち。

 

ボンディはこの信号を渡ったらすぐそこだ。

 

 

しかしスマホを見ると11:30am。

 

あっ、もう11:30am。ボンディの開店時間から30分が過ぎてしまった。

 

元祖カレー激戦区きっての人気店。入店待ちのお客さんが結構並んでいることだろう。

 

ちょっと出遅れたか。

 

「ボンディ」のお客さんの回転は割と早いが、今日は午後イチに約束がある。

 

並んでいる時間はないだろう。残念だが、今日はあきらめるか…。

 

しかし、だめだと思うとますます「ボンディ」のビーフカレーが食べたくなってくる…。

 

ビーフ、ゴロっゴロ!あのビーフカレーが食べたい…。

 

あっ、そうだ!ヒラめいた。

 

というか、思い出した。

 

この時間、並ばずにボンディのカレーをいただく方法を

 

信号は青になったが、渡らず、回れ右!

 

靖国通りを九段下方面ではなく、逆の小川町方面に進む。

 

そう。ここ神田神保町の界隈には、「ボンディ」は2つあった。

 

今まで行こうとしていたのは、「ボンディ」の本店

 

これから行こうとしているのは、「ボンディ」の神田小川町店

 

 

過去の経験上、この時間、神田小川町店で並んだことはない。

 

もしかしたら、単にラッキーなだけだったのかもしれない。

 

しかし何度かお邪魔したが、毎回並ばずにすんなり入店できた。

 

神田小川町店は、神保町駅と隣りの小川町駅のちょうど中間ぐらい。

 

都心部の地下鉄だから、駅と駅の距離はさほどない。

 

ここからなら、歩いて5分ぐらいで行ける。

 

食前の軽いウォーキングにもなる。

 

よし、今日は「並ばずボンディ!」だ。

 

神田小川町店「ボンディ」ビーフカレーをいただこう!

 

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5分間ウォーキングすると、神田小川町店に到着。

 

 

神田小川町店は、本店よりもコンパクト。アンティークな本店に対して、カジュアル、ポップな感じのお店。

 

 

よし、入店しよう。

 

右手に「第1回神田カレーグランプリ」の表彰状が貼られたドアを開ける。

 

 

お店は2F。階段をのぼって入店する。

 

 

今日もラッキー、待つことなく入店だ!

 

 

早速テーブル席につき、メニューを見る。

 

チキン、ビーフポーク、チーズ、エビ!

 

メニューのラインナップは本店と変わりない。

 

 

あえて違いを言えば、並び順。本店のメニューは、

 

ビーフポーク、チキン、チーズ、エビ!

 

本店では3番目のチキンが、神田小川町店では一番上に来ている。

 

しかし、今日は完全にビーフカレーモード。

 

チキンではなく、「ビーフカレー(1,500円)」を注文する。

 

そして店員さんからは、ボンディお約束、辛さを聞かれる。

 

甘口中辛空口からの選択。

 

ボンディのカレーは多彩なスパイスをかけ合わせている。

 

その結果できあがるスパイシーなカレーは、一般的な基準よりもやや辛め。

 

中辛が、一般的な中辛~辛口で、辛口に近いだろう。

 

辛いもの好き、スパイシー好きな私は、いつもと同じく「辛口」をお願いして、注文が完了!

 

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そしてお水をひと口飲むや、すぐに、ジャガイモ2つがバターと一緒に登場!

 

 

これも本店とまったく同じ。

 

ボンディのカレーは、このほくほくのジャガイモから始まる!

 

 

ジャガイモを1つクリアすると、お待ちかねの「ビーフカレー」が登場!

 

 

う~ん、これ、これ!今日、食べたかったのはコレだ!

 

カレーポットも、お皿も本店と同じ。

 

しかし、カレールーの「盛り方」は違う。

 

本店はビーフの一部がカレールーから飛び出すアグレッシブな盛り方。

 

【本店のビーフカレー/うまログ第181話より

 

一方、ここ神田小川町店では、ビーフはすべてイン・ザ・ルー

 

ビーフは、カレールーの中に行儀よくおさめられ、「表舞台」に出る時を今か今かと、待ち構えている。

 

以前お店の方に、本店と違う盛り方なんですね、聞いたことがある。

 

お店の方は笑顔で、お客さまに喜んでいただけるよう、お店ごと特色を出しています、と。

 

さすが激戦区の名店!いろいろ考えているんだ。確かにその方が楽しみ甲斐があるかもしれない、と感心した覚えがある。

 

おっと、そんなことよりいただこう!

 

待ちに待った、せっかくの料理がさめてしまう。

 

 

チーズがのったライス、そして添えられたキュウリの漬物小梅

 

この黄、白、青、赤のバランスビューティーは、まさしくボンディ!

 

これからボンディのカレーがはじまる、スタートフラッグのようにも見える。

 

そしてポットの中にスプーンを入れる。

 

う~ん、このビーフのゴロゴロ感はボンディならでは!

 

 

そして、この立ち込めるスパイシーで、おいしそうな香りもボンディならでは!

 

このまま食べてしまいそうな衝動を抑えて、オン・ザ・ライス

 

 

そしてまたすくって、オン・ザ・ライス

 

 

さらに、またまたオン・ザ・ライス

 

 

よーし、ボンディ、ビーフカレーの完成!

 

 

いただきます!まずはカレーだけをひと口。

 

う~ん、深く濃厚なコク旨み!そして甘美な、まろやかさ

 

さらに一拍おいて後から来る、爽やかで、したたかなスパイシー感

 

今日も、うまいっ!すばらしい!まさしく唯一無二!

 

そして、ライスと一緒にぱくり。

 

相変わらずの、見事な炊き具合。

 

ややかために炊かれたライスは、まさにカレーためのライス!

 

そして、ビーフもいただく!

 

う~ん、ジューシー!お肉の旨みがたっぷり!大ぶりだから大満足の食べ応え!

 

これがゴロッゴロだから、モーたまらない!

 

さすがボンディ!これぞボンディ!本店も、神田小川町店も変わりはない。

 

もう、スプーンはとまらない。

 

カレーとライスとビーフをどんどん食べ進める。

 

そして本店同様テーブルに置かれた、らっきょう福神漬けも遠慮なくいただく。

 

 

そして、完食!

 

ふー、今日もすばらしいカレーだった!

 

ゴロッゴロのビーフと300gのライスのおかげで、お腹もいっぱい!

 

この満足感と満腹感、さすがボンディ!やはりボンディ!

 

ごちそうさまでしたー!

 

【ボンディ 神田小川町店】

 千代田区神田小川町3-9

 11:00-22:00

 神保町駅・小川町駅5分

 03-3295-5709

※営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。

 

【地 図】

 

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