【やまの】でっかい角煮がドドーン、うまさと食べ応えの「台湾まぜそば」!追いメシもテンコ盛り!

練馬で午前の仕事が終了、練馬駅に向かう。

 

時計を見ると、11:30am。

 

う~ん、お腹が空いた。今日は、ここでお昼にしよう。

 

そうだ、この間、取引先の麺好き社長に教えてもらった、台湾まぜそばのお店に行ってみよう。

 

スマホのメモを確認する。

 

そうそう、お店は、まぜそば「やまの」だ。

 

練馬駅から3分ほど歩く。

 

すると、まぜそば052「の」の字の赤い看板。

 

 

おっ、ここか!?

 

階段を数段降りると「まぜそば やまの」

 

 

ここだ!

 

そして、中に進むとお店の入口。

 

 

ふと、脇を見ると三河屋製麺麺箱

 

 

おっ、いい麺を使っている。

 

それでは、食券を買おう!

 

再びスマホを取り出し、メモを再確認。

 

教えてもらった「おすすめメニュー」の確認だ。

 

メモを見ると、

 

おすすめ、まぜそば、追い飯無料、木村、がっつり、とろ豚、別ごはん

 

???

 

しまった。メモしたのは単語だけだった。

 

時間が経つと、つながりが曖昧になってくる。

 

う~ん、教えてもらったシーンを再現してみよう。

 

確か、社長は、

 

おすすめは、もちろん「まぜそば」。

〆の追い飯も無料だよ。

結構ボリュームあるけど、

木村君はがっつり系だよね。

おすすめは「とろ豚まぜそば」かな。

別売り「ごはん」も付けると、いいんじゃない。

 

と言っていたような気がする。

 

券売機を見ると、

 

 

オススメ!「まぜそば」「トロ豚まぜソバ」

 

そしてその下には、別売りの「ご飯」のボタン。

 

 

大方、記憶は正しかったようだ。

 

仕事に関する記憶は薄れがちだが、食べ物に関する記憶はしっかりしている。

 

そして迷うことなく「トロ豚まぜソバ」「ご飯」の食券を買って入店する。

 

お店に入ると、手前にある椅子4名の先客が入店待ち

 

私は5番目に座り、入店を待つ。

 

するとすぐに店員さんが、食券の回収に来た。

 

そして、ニンニクとニラ、入れていいですか?

 

今日の午後は、会社でデスクワーク

 

お客さんのところには行かない。

 

そして、社内のミーティングもない。

 

迷うことなく、入れてください!と元気に回答する。

 

そして5分ほどで、店員さんに案内されて席につく。

 

 

店内は、テーブル席カウンター席10数席

 

 

お客さんは、男性客が多いが、カップル客もいる。

 

 

ラーメンより低カロリーとも言われる、まぜそばだ。

 

ヘルシーさが、女性にも人気があるのだろう。

 

そして壁を見ると、トリセツまぜそばの食べ方だ。

 

 

やまの流 まぜそば052の食べ方

 

其の一、

よくまぜてから食すべし。

 

其の二、

自家製酢を少々入れて、さっぱり食すべし。

入れすぎ注意!

 

其の三、

残った具に追い飯を入れ、豪快に食すべし。

二度旨し!!

 

イエス サー!と思っていると、お待たせしましたー!

 

「トロ豚まぜソバ」「ご飯」の登場だ!

 

 

おー、こんもり肉味噌台湾ミンチ

 

その上、中央には、ふくよかな卵黄

 

まわりには、ねぎ海苔魚粉ニンニクニラがズラリと並ぶ。

 

う~ん、これぞ台湾まぜそば、充実のラインアップ!

 

さらに!

 

その上には、超ぶ厚い脂身を背中にしょった、トロ豚がドドーン!

 

 

そして、さらに!

 

一緒に来た「ご飯」は、まさしくてんこ盛り

 

 

う~ん、これは、食べ応えがありそうだ!

 

よーし、いただこう!

 

其の一、

よくまぜてから食すべし。

 

よし、まずは卵黄くずし

 

 

とろ~りと玉子がまわりに広がっていく。

 

よし、間髪空けずに、まぜまぜだ!

 

 

今日の午後はデスクワーク。

 

ニンニクニラも、遠慮なく、まぜまぜできるのがうれしい!

 

 

よーし、まぜまぜタイム終了!

 

次は、お待ちかね、もぐもぐタイムだ!

 

をワシっとつかんで、口にほうばる!

 

 

うまいっ!

 

アツアツ、ややカタの中太麺は、もっちもっち!

 

それに絡みついた、肉味噌ねぎ海苔魚粉ニンニクニラに、玉子

 

すべての味わいが、舌の上で元気に踊っている!

 

まさに、具材の大カーニバル!

 

辛さほどよく、醤油ダレの濃さ、味わいもいい感じ!

 

もっちり麺に、肉味噌ねぎニラ、いろいろ違った食感もメチャ楽しい!

 

う~ん、これは、いい!

 

グイグイ、いってしまう。

 

よし、そろそろ、味変だ!

 

其の二、

自家製酢を少々入れて、さっぱり食すべし。

入れすぎ注意!

 

テーブルのある、特製酢のボトル右手で持つ!

 

 

そして、入れ過ぎに注意しながら、丼ぶり一周、くるりん!

 

よし、オッケーだ!

 

再びをグワシとつかんで、ぱくりっ!

 

 

うまいっ!

 

ほどよい酸味が、爽快パラダイス!めちゃめちゃイケている!

 

もうおはしは止まらない、どんどん進む!

 

 

そして、トロ豚を、ガシっとつかむ!

 

 

う~ん、いい重量感だ!

 

サイズは、たて×よこ5cm×10cm厚み2cmはあるであろう。

 

まさしく、肉弾頭!

 

Max、大きく開いて、ガブリっ!

 

おお~、とろとろ~、ジューシ~、うまぁ~い!

 

食べ応えも十分あり過ぎぃ~

 

旨さと食べ応えの「場外乱闘」が止まらない!

 

メチャメチャいいじゃないか「トロ豚まぜソバ」

 

おはしの動きは、さらに加速する。

 

そして瞬く間に、まぜそば完食!

 

そして最後を飾るのは、もちろん追い飯

 

其の三、

残った具に追い飯を入れ、豪快に食すべし。

二度旨し!!

 

てんこもりのご飯を、丼ぶりにポトン!

 

 

残った具達と、まぜまぜ!まぜまぜ!

 

そして、豪快に、パクリっ!

 

うまいっ!

 

具達は、ごはんにもよく絡みつく!

 

これは、まさしく「二度旨し」

 

おはしは、追い飯を止まることなく、口に運ぶ。

 

う~ん、たまらない!

 

再びうまさを全力で楽しむ。

 

そして瞬く間に、二度目の完食!

 

ふー、うまかったー!ごちそうさまでしたー!

 

お腹もメチャいっぱい、大満足の食べ応え!

 

気分サイコーで、お店をでた。

 

【麺 酒 やまの】

 練馬区豊玉北5-23-11

 03-3557-7099

 11:30-14:00 18:00-22:00 月曜定休

 練馬駅3分

※料金、営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。

 

=「まぜそば052」の「052」とは?=

表の看板や、店内の食べ方のトリセツにも書いてあった「まぜそば 052」。「052」って何なんだろうか?気になっていたので、麺好き社長に聞いてみた。すると社長曰く、「台湾まぜそば」の発祥は「台湾ラーメン」と同じく、名古屋。そして名古屋の市外局番は「052」。だから「まぜそば 052」は「台湾まぜそば」の意味だよ、とのこと。う~ん、そういうことか…。

 

【地 図】

 

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