【魚河岸 丸天】これが噂のエントツ天丼！ド迫力の海鮮かき揚げ天丼、沼津魚市場でいただきました！
今日は、休日出勤の振替休日。特段の予定はない。
こんな日のお昼は、こんな日にしかできないものをいただきたい。
そうだ、この間会社で話題になった「すごい天丼」いただこう！
沼津を目指して
東京・世田谷、用賀ICから東名高速に乗る。
天丼と言っても、浅草や神田の天丼ではない。
目指すは静岡、沼津。
沼津の海鮮市場で、「すごい天丼」をいただく！
すごい天丼は、またの名をエントツ天丼、特許も取っているらしい。
沼津に到着
2時間ほどで沼津IC。
ICを下りて30分ほどで、沼津魚市場に到着！
クルマを駐車場に停め、お店のあるエリアに向かう。
おっ、沼津と言えば、ひもの！
アジの開き、メチャメチャうまそう！
おっと、お土産は後。
まずは、今日の目的、エントツ天丼だ！
創業50年を超える老舗「魚河岸 丸天」
おっ、ここだ！
魚河岸 丸天！
おー、創業55年の老舗だ。
その後ろの張り紙を見ると、
魚河岸丸天の特許取得商品。
そしてその一番左に、「海鮮かき揚げ丼」！
すごい天丼、エントツ天丼はコレだろう！
よし！、と前のめりにお店に入る。
お店は広々、100席はありそうだ。
こちらへどうぞー、店員さんに案内されて席につく。
そして、お茶を持ってきた店員さんに、間髪入れずに「海鮮かき揚げ丼」を注文。
よし、これでオッケー！
達成感、満足感とともにお茶を飲む。
ふと顔をあげると、壁に黄色いメニュー短冊がズラっと並んでいる。
さすが、市場のお店。
豊富な海鮮メニュー、よりどりみどり！
そして周りのお客さんを見ると、みなさん、テーブルメニュー。
それを見ながら、楽しそうに注文料理を選んでいる。
「海鮮かきあげ天丼」一点張り。
メニューも見ず、お茶も飲まずに速攻注文しているのは私ぐらいだ。
まあ、それはそれ。これはこれ。
いろいろな楽しみ方があっていいじゃないか。
と思っていると、お待たせしましたー！
まさしく「かき揚げのエントツ」！！
おおー、まさしく「かき揚げのエントツ」！
大きめの丼ぶりに、直径10cm、高さ25cmはあろう、ド迫力のかき揚げ！
こんなの、神田、浅草の天丼屋さんでも、てんやチェーンでも見たことがない！
さすが、特許、名物、エントツ天丼！すごい！
しかし、コレ、どうやって食べればいいんだ！？
私の口は小さくはないが、さすがに直径10cm以上は開かない。
そうか、斜め上から、かじっていけばいいのか！
しかし、そんなことをしたら、かき揚げがぼろぼろテーブルに落ちてしまうだろう。
と思っていると、すかさず店員さん。
かき揚げは、横にして召し上がってください。
そして、こちらは丼つゆ。お好みでおかけください。
おー、そういうことか！
まるでコロンブスの玉子のような発想じゃないか！
それではいただこう！！
それではエントツ天丼いただこう！
まずはお味噌汁をひと口いただき、精神統一。
そして、おはしでエントツをつかむ！
ズドンとごはんの上に、横にする！
おー、なんだが、林で大木を伐採した気分、清々しい達成感だ！
そして、つゆだく好きな私は、丼つゆをすくい、
それを、横たわる大木、かき揚げにかける！
丼つゆがいい感じでしみ込んでいく。
ここですかさず、おはしをグイっとさし込む！
そしてクイっと、ひと口、パクっと！
おー、エントツの中は正真正銘のかき揚げ！
海老に、貝柱に、野菜！
まるでかき揚げ天丼、食べ放題！
このボリューム感はうれしい限り！
そして、半分ほどいただいたところで、
お味噌汁で小休止、後半戦に備える。
これだけビックなかき揚げだ。
後半戦、味が単調にならないよう、さらに丼つゆをかける！
そして後半戦
そして、後半戦スタート！
ひと口、パクリっ！
さらに、もうひと口！
う～ん、追い丼つゆのおかげで、飽きが来ない！
まだまだいける、どんどんいける！
そして、かき揚げも、ごはんも残すことなく、キレイに完食！
ふー、ごちそうさまでしたー！
お腹いっぱい幸せ気分でお店を出た。
う～ん、空も海もキレイで気持ちがいい！
こんな日にしかできないものをいただきたい。
本日のミッションクリアだ！と駐車場に向かう。
おっと、干物、干物。
お土産も忘れずに買っていかねば。
お店の案内
【魚河岸 丸天 魚河岸店】
静岡県沼津市千本港町114-1
055-963-0202
東名沼津ICから車30分
沼津駅からバス10分
7:30-21:30
※料金、営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。
【魚河岸 丸天 みなと店】
静岡県沼津市千本港町100-1
055-954-1028
10:00-21:45 木曜定休
※営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。
【地図（魚河岸店）】
【地図（みなと店）】
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