【麺屋ようすけ】澄んだスープに青竹手打ちのちぢれ麺!チャーシューもホロっと名店の佐野ラー満喫!
ゴルフ帰りの東北自動車道。休憩に佐野SAに入る。
しかし、このSAに入ったのは、休憩だけが目的ではない。
そう、佐野ラーメンのお土産を買うため!
目次
選ばれし名店が集った東京駅ラーメンストリートの一杯!
しかし、お土産佐野ラーメン、いろいろあって迷ってしまう。
どれにしようか。
おおっ、麺屋 ようすけ!
麺屋ようすけと言えば、東京駅ラーメンストリートの特別企画。
選ばれし各地の名店が期間限定出店した「ご当地ラーメンチャレンジ」。
そこに出店していたお店だ!
あの時いただいた一杯、メチャメチャうまかった。
よし、ご家庭でもあの一杯、これにしよう!
レジで会計を済ませ、達成感とともにクルマに戻る。
そして、エンジンをかける。
が、んんっ!?
そうだ「麺屋ようすけ」行こう!
ちょっと待てよ。
あることに気が付いた。
今、私がいるのは、佐野SAだ。
であれば、お土産だけで終わらせてはいけない。
リアルようすけ、ようすけ本店は、ここからすぐのはず。
カーナビをセットして、「麺屋ようすけ」にGO!
15分ほどで、麺屋ようすけに到着!
クルマを駐車場に停め、入り口に行くと、わわぁ!
入店待ちの列!
う~ん、あの一杯、すぐにはいただけないようだ。
しかし人気店につき、入店待ち、こればかりは仕方がない。
今日は休日、時間はある。
ノープロブレム、待たせていただこう。
ストレスフリーな入店待ちシステム
壁に貼られた当店ルール。
これに従い、まずは発券機に向かう。
タッチパネルをピピっと操作。
プリントアウトされた入店券を見ると、これが優れもの。
バーコードをスマホで読み取ると、あと何組で入店できるかがわかる。
効率的、ストレスフリーないい仕組みじゃないか。
そして、店先にはメニュー。
これで、待っている間に注文を決めておくことができる。
メニューは多彩なラインアップ。
しかしここは、
旨いがすべて、言葉はいらない!
麺屋ようすけ渾身の一品!
澄んだスープに自慢の手打ち麺が躍る!
麺屋ようすけの原点であろう、「ラーメン」でいこう!
いよいよ入店!
そして待つこと、30分ほどで、私の番が回ってきた。
百名店の表彰状の前を通り、入店する。
目の前には大きな文字で麺屋ようすけ、そのとなりには有名人の色紙がずらっと並ぶ。
店内は40、50席ほどだろうか。
カウンター席にテーブル席。奥に座敷席もある。
私は、店員さんに案内された席に着く。
そして、迷うことなく「ラーメン」を注文する。
澄んだス-プに青竹打ちのちぢれ麺が魅力の「ラーメン」!
待つこと5分ちょっとで、お待たせしましたー!
お待ちかね、麺屋ようすけの「ラーメン」登場だ!
おー、澄んだスープに、平打ちぢれの中太麺!
その上には、チャーシュー、なると、メンマ、ほうれん草に、ねぎ!
東京駅でいただいた、あのうまかった一杯がフラッシュバックする!
よーし、いただこう!
まずは、レンゲでスープをすくう。そしてこれを、すすっと!
うまいっ!
アッサリとしていながらも、鶏ガラ、豚骨にベースに魚介、野菜の旨みとコク。
やや強めの塩気で、キリッとしまりもいい!
そして、レンゲをおはしに持ち替え、麺をすくい上げる。
おー、なめらかなちぢれ麺!
まさしく青竹手打ち、微妙な太さの違いが食欲中枢をくすぐってくる!
たまらず、これを一気にすすり込む!
お~、優勝~!
加水高めのもっちり、ぷるんに、コシのよさ!
テンションあがるおはしは、横たわる大判チャーシューをつかむ。
おおっ、ホロホロっ!
そうそう、これ、これ!
このやわらかジューシー!東京駅での記憶が再びよみがえる。
そして、パクリっ!
お~、とろける~!
たまらず、麺をすすり込む!
止まらず、またまたすすり込む!
メチャメチャいい!
幅広メンマをつまめば、コリっといい食感!
なるとは、やわらか、優しいアクセント!
いいじゃないか、ようすけ「ラーメン」、サイコーだ!
そしておはしは止まらず、一気に完食!
スープも飲み干し、ごちそうさまでしたー!
いやー、大満足!来てよかったー!
お土産の「ようすけ」も楽しみだ。
お店の案内
【麺屋 ようすけ】
佐野市田島町232
0283-85-9221
11:00-14:30 17:00-21:00
土日祝11:00-21:00 火曜定休
※営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。
【地 図】
※「うまログ!」は、木村進の食べ歩きのブログサイトです。
※サイトは毎週更新。新着情報は Twitter(X)でお知らせしています。