【星峠宿 CHAYA】眼下にニッポンの原風景、棚田米100%のおむすびいただきました!

5月、6月と言えば、ニッポンの原風景、「棚田」の美しい季節!

そうだ、米どころは新潟。棚田の名所「星峠」いこう!

十日町の棚田を代表する星峠、そこにはカフェ『星峠宿 CHAYA』

練馬ICから関越道に乗り、六日町ICを出る。

山越えの一般道を走ること1時間ほど、

星峠に到着!

10台も停まればいっぱいになりそうな駐車場に車を停める。

そして、歩くこと十数秒。

おー、見事なジャパニーズビュー!

何十枚もの棚田が眼下に広がる

10分間ほど、私の動きは停止。

何もせず、ニッポンの原風景を満喫するぜいたくな時間を過ごす。

よし、大満足。

東京に戻ろう!

と振り返ると、奥にポツンとオレンジ色ののぼり。

近づいてみると、「おにぎり」

そのとなりには、小さな山小屋のようなお店。

星峠 CHAYA

天水のみで育てた、星峠の棚田米!

中に入ってみると、小さな陳列棚。

そこには、「星峠の棚田米」。

天水のみで育てた、星峠の棚田米!

これは、お土産に買っていきたい。

3合米の小さな袋を取って、レジに向かう。

手作り、星峠のおむすび!

ふと下を見ると、メニュー。

おおっ、

星峠の棚田米100%(数量限定)

星峠のおむすび(2個)

これは、是非いただいてみたい!

棚田米と一緒に、おむすびも注文。

3分ほどで、お待たせしました!

炊きたてのおむすび

パックに入れてもらって、外のベンチへ。

早速、パックを開ける。

おー、おいしそうなおむすび!

星峠の棚田米100%と思うと、さらにおいしく見える!

それではいただこう!

あったかおむすび、ひとつを手に取る。

そして、パクリっ!

おー、お米ふっくら、もちもち!

具は入っていない。

塩がふられただけのおむすびだが、

噛むほどに旨みと甘み!

お米のうまさが存分に楽しめる!

さらに向こうに広がるニッポンの原風景。

これがうまさに拍車をかける!

すぐにひとつを食べあげ、もうひとつ。

これも、あっという間に、完食!

美しきニッポン、おいしきニッポン満喫!

さらに、お土産もゲット済。

大満足で車に戻り、関越道六日町IC、東京に向かった。

今度はおそばでノスタルジーを楽しもう!『魚沼の里 長森』

六日町ICはもうすぐだ。

しかし、ふと思う。今日は休日、時間はある。

このまま東京も戻るのは、ちょっともったいないだろう。

そうだ、この先には昨秋行った「魚沼の里」。

そこにある古民家を改装したかの佇まい。

清酒八海山の蔵元直営のおそば屋さん。

「そば屋 長森」で、おそばもノストラジックに楽しもう!

お店の案内

【星峠宿 CHAYA】

 新潟県十日町市峠728

 025-594-7600

 六日町ICから車1時間

【魚沼の里 そば屋 長森】

 新潟県南魚沼市長森415-23

 025-775-3887

 11:00-15:00 土日は19:00まで

 関越道六日町ICから車15分

☆料金、営業時間等、最新の営業情報はお店にお問い合わせください。

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