【なな蓮】鶏塩そばの次は、鴨の濃い出汁そば!濃厚な鴨白湯、ワシワシ手もみ太麺でいただきました!

神田駅からちょっと歩くと、居酒屋さんのようなお店。

無化調、国産小麦の自家製麺「神田 とりそば なな蓮」

看板を見ると、

純国産小麦の自家製麺

化学調味料未使用店舗

神田 とりそば なな蓮

おっ、ここはこの間、飲んだ後に寄ったお店。

〆ラーに、絶品の「鶏塩そば」をいただいたお店だ。

夜と昼だと、雰囲気が違うものだ。

よし、今日はお昼は、こちらにしよう。

この間、気になった「別のメニュー」をいただいてみよう!

今日は「鴨の濃い出汁そば」!

早速、お店に入る。

すぐ右手に券売機

一番上には、当店看板メニュー。

この間いただいた「鶏塩そば」だ。

しなやかな細麺に、鶏の旨みあふれる淡麗スープがよくからんでサイコーだった。

そして、その時気になった「別のメニュー」はその2つ下、

「鴨の濃い出汁そば」!

岩手鶏のガラを強火で煮込んだ白湯スープと自家製太手もみ麺!

う~ん、やはり、これは今日見ても気になる。

迷うことなく、特製鴨そばのボタンを押す。

そして食券を手に店内を進む。

カウンター席10席ほどのこじんまりとした店内。

店員さんに食券を渡して、席につく。

すると厨房の店主が、焼きと炙りをはじめる。

香ばしく、いいい香りが鼻を抜けていく。

そして、テーブルメニューも拝見。

「そば」メニューに、

「肴」メニュー

そうか、前回別のお店で一杯やってから、〆ラーにこちらを訪問したが、

こちらで一杯やって、そのまま〆ラーという手もありか。

鴨出汁の力強さを感じる鶏白湯スープとワシワシ手もみ太麺!

と思っていると、お待たせしましたー!

「鴨の濃い出汁そば」の登場だ!

おー、美しき淡麗系の鶏塩そばと打って変わって、力強いワイルド系

炙りチャーシュー焼き鳥鶏むね肉に、

味玉海苔玉ねぎ三つ葉のトッピング!

白湯系スープの上には白胡麻がたっぷり浮かび、

間から手もみ太麺がひょっこり顔を出す。

メチャうまそう!

胃袋ワシづかみのラーメンフェイスじゃないか!

よし、それではいただこう!

レンゲでスープをすくって、ひと口、すすっと!

おー、じーんと来る濃厚鶏白湯

鴨出汁ならではの力強さがいい!

そして無化調ならでは、

各素材の繊細な味わいも楽しめる!

そして、をワシっとつかむ!

おー、手もみ太麺

鶏白湯と言えば、細麺のイメージがある。

太麺の組み合わせははじめてかもしれない。

そして、これを一気にすすり込む!

おっ、ガッシリとした、いい歯ごたえ!

ワシワシ楽しめる!

鶏白湯でワシワシ麺は、なんだか新鮮!

ほのかな小麦感もナイス、

ややとろみのある濃厚スープもよく絡む!

さすが自家製麺、麺もナイスじゃないか!

よし、お次はトッピングだ!

まずは、鶏むね肉を、パクリっ!

う~ん、雑味なく、品のある味わい♪

噛むほどに、鶏の旨みも追ってくる!

続いて、大判、炙り豚バラチャーシューを、パクリっ!

おー、香ばしジューシー

ほろほろ感で、もワシワシ進む!

スープも進む!

おっ、スープに爽やか感

スープには小さく刻まれた柚子も入っている。

濃厚鴨白湯スープに爽やか柑橘系、いいじゃないか!

気分はさらに高揚、おはしの動きは加速する。

もう一枚の炙り豚バラ

さらに、焼き鳥もいただく!

おー、いい味付け、いい炙り加減の焼き鳥だ!

これまたナイス、うまい!

再びワシワシ

間に、磯の香りを楽しみ、

コリコリ感も楽しむ!

さらに味玉をパクリとすれば、

ほどよい半熟、味付けもいい感じ!

もうおはしとレンゲは止まらない!

そして、あっという間においしく完食。

ごちそうさまでしたー!

お店の案内

【神田 とりそば なな蓮】

 千代田区鍛冶町1-7-1

 03-6206-0544 神田駅3分

 11:30-14:00 18:00-22:30

※料金、営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。

【地 図】

 

【日本橋 製麺庵 なな蓮(本店)】

 中央区室町1-8-7 三越前駅3分

 03-3516-6288

 11:30-14:00 18:00-21:00

【地 図】

 

「うまログ!」は、木村進の食べ歩きのブログサイトです。

※サイトは毎週更新。新着情報は Twitter(X) でお知らせしています。

※うまログホームはこちら、バックナンバーはこちらから