【でっかい餃子】飛び出す肉汁、生きてる餃子！出汁きく台湾ラーメンといただきました！@曽さんの店
今日の仕事は、久しぶりに代々木。
そうだ。お昼は「生きてる餃子」をいただこう。
お店は代々木駅からすぐ。
「でっかい餃子」の赤い看板が目印だ。
2004年創業、餃子と台湾ラーメン「でっかい餃子 曽さんの店」
早速、外にある券売機で食券を買う。
当店のオシは、もちろん餃子。
餃子6個、ライス・スープ・ザーサイ付きの「餃子セット」にしよう。
いやいや、出汁のきいた台湾ラーメンも楽しみたい。
よし、餃子3個と台湾ラーメンの「台湾ラーメンセット」でいこう！
店内
「生きてる手延べ餃子」のれんをくぐって入店する。
店内は厨房を囲むカウンター席。
2Fにはテーブル席もある。
私は食券を店員さんに渡し、カウンター席につく。
当店の餃子は、看板やのれんにある通り、手延べ、手作り。
向こうの壁にも、
鮮度を保つため
作り置き、冷凍は一切せず
手で延ばした皮に具をつめ
その場で作った餃子を提供します。
そのため、出来上がるまで多少の時間がかかるのはやむなし。
今日もお店の方の仕事ぶりを拝見しながら、しばし料理を待つ。
あふれる肉汁、生きてる餃子！食べ方にはコツあり！
そして10分ちょっとが経過。
おっ、そろそろだろう。
醤油皿にタレを作ってスタンバイすると、お待たせしましたー！
台湾ラーメン、餃子セットの登場だ。
おー、これこれ！
一般的な餃子とは、カタチが違う。
ぷっくり太ったおやきのような、でっかい餃子。
ひっくり返されて、餃子の下側が表。
いい感じのおこげが食欲をそそってくる。
そして、下になった餃子の上側は、ぷるるんとした皮。
おこげとぷるるんのコントラストが、今日も私の胃袋をワシづかんでくれることだろう。
それでは、いただこう！
もちろん、餃子からだ！
まずは何もつけず、大きく口を開いて、そのままガブっと・・・。
おっと、待て、待て。
これは「生きてる餃子」だ。
ノーガードにガブっとやったらカウンターパンチ、
肉汁が飛び跳ねてしまう。
そう。「生きてる餃子」のネーミングは、
肉汁が飛び出す感じがまるで生きているみたい、と言われたことが由来らしい。
ご注意！肉汁が飛びますので、ご注意してお召し上がりください！
このステッカーが、店内いたるところに貼ってある。
そうだ。「生きてる餃子」にはいただき方があった。
まずは、1/4程度を口にほおばり、汁をすする。
早速、実践。
1/4程度のところを慎重にアマ噛み。
おっ、下はカリっと、上はぷるるん！
そして、もちもち感のある厚めの皮を楽しんでいると、
生きてる、生きてる、
餃子から肉汁がじゅわーっとあふれてくる。
これを速攻、上手にすすって、うまさ満喫！
う～ん、上出来だ。
そして、残り3/4を、大きく口を開いて、パクリっ。
まだまだあふれる肉汁。
粗びきお肉にニラのマリアージュがたまらない！
辛味より旨み、出汁のきいた台湾ラーメン
よし、台湾ラーメンもいってみよう！
まずは、スープをひとすくい。
これを、すすっといただく。
う～ん、煮干し系の出汁がきいたスープ♪
その後、ほどよい辛さが追ってくる。
辛さメインの台湾ラーメンが多いが、こちらは旨み優先の仕上げぶりだ。
そして、レンゲをおはに持ち替え、麺をすくう。
軽くちぢれの入った中細麺、これをすすっと、すすり込む。
う～ん、プルンといい感じ♪
どんどん、麺が進む～♪
そしてまた、餃子。
今度は、タレをつけていただく。
まずは1/4あま噛み、そして3/4をガブっと。
う～ん、ますますうまい！
そして、再び台湾ラーメン。
モヤシのシャキシャキ感を楽しみ、
肉味噌くずし。
麺をワシっとすくって、すすり込む。
ほどよい辛スープに甘めの肉味噌がからんで、めちゃナイス♪
そして、こっちのニラも、うま楽しい！
今日もいいじゃないか、生きてる餃子＆台湾ラーメン！
そして、ラスト餃子！
最初の餃子は「アツアツ」だったが、時間のたったこれは「アツ」ぐらい。
これは、もうひとつの「生きてる餃子のいただき方」で楽しもう。
それは、1/4ではなく4/4。丸ごとパクリっ。
こうすれば、肉汁はすべて口の中、ひとり占めだ。
これまた早速実践。
口を大きく開いて、餃子を丸ごとパクリっ！
そして噛みしめた瞬間、じゅんじゅわーと肉汁があふれだす。
さらに、もうひとかみ、もうひとかみ。
おー、口の中は、肉汁の大洪水！
口をしっかりしめて、大洪水をしっかり堪能。
笑み満面で、ラスト餃子も満喫、ごちそうさまでしたー！
お店の案内
【でっかい餃子 曽さんの店】
渋谷区代々木1-33-2
03-3375-1868 代々木駅1分
11:00-25:00
※料金、営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。
【地 図】
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