【松月庵@神田】これはめずらしい!町のおそば屋さんで開花丼のセット、うずらの玉子も入れ放題!
淡路町の交差点から神田駅に向かって歩いていると、おそば屋さん。
店先には出前用のバイク、町のおそば屋さんだ。
よし、今日のお昼はおそば。丼ぶりものセットでいただこう!
目次
神田司町のおそば屋さん「松月庵」
早速、入店する。
町のおそば屋さんな雰囲気がいい感じ。
客席は10席ちょっと。二階席もあるようだ。
お店の方から、こちらへどうぞー、と言われて席に着く。
注文は「開花丼とおそばのセット」!
そして、早速メニューを見る。
そば・うどんの部、ご飯物の部、季節物の部、いろいろなメニューが並んでいる。
セットメニューは、こっちか。
「かつ丼とそば」から始まるセットメニューを見ると、
おっ、これはめずらしい、「開花丼とそば」!
牛肉や豚肉と玉ねぎを甘辛く煮て、玉子でとじた「開花丼」。
明治の文明開化とともに入ってきた玉ねぎ。
牛肉、豚肉を食べる習慣がはじまった文明開化。
これにちなんで誕生したのが「開花丼」だ。
これがあるとは、さすが文明開化のおひざ元。
大江戸、大東京、神田のおそば屋さんだ。
よし、これにしよう!
お店の方に「開花丼とおそばのセット」を注文すると、
冷たいおそばと温かいそば、どちらになさいますか?
う~ん、どちらにしようと顔を上げると、向こうの壁。
温々そばズッズッと食べて
ズッズッとずっとそばがいい。
店員さんに、温かいそばでお願いしまーす!
注文完了。しばし「お宝」を待つ。
そう言えば、開花丼。関西では「他人丼」という。
鶏肉と玉子だから親子丼。
牛肉と玉子、豚肉と玉子は、親子じゃないから他人丼だ。
うな丼、天丼、かつ丼、メジャー丼ぶりはあるが、
二つの名前を持つのは、この開花丼ぐらいだろう。
なんと、うずらの玉子が入れ放題!
と、お水を飲もうとテーブルを見ると、ハサミの入ったお椀。
中を見ると、おおっ、うずらの玉子だ!
店員さんに聞くと、
このうずらは生玉子。お好みでおそばにお入れください、と。
おー、うずらの玉子入れ放題、食べ放題か!?
これまた、めずらしい!
というか、こんなサービスは初めてだ。
開花丼とおそばのセット、登場!
そして、5分ほどで、お待たせしましたー!
開花丼とおそばのセットの登場だ!
豚肉に玉ねぎを玉子でとじた、開化丼!
おっ、おそばは「かけ」ではなく、揚げ玉入りの「たぬき」だ!
さすが、神田のおそば屋さん、江戸っ子は気前がいい!
よし、それではいただこう!
うずらの玉子の割り方?
まずは、うずらの玉子をポトンと。
んんっ、そう言えばうずらの玉子を割ったことがない。
うずらの生玉子を割るのは、はじめてだ。
このハサミで割るのか?
先端に丸い空間、ここにうずらを入れて、パカリか。
いやいや、うずらの方が大きくて、中に入らない…。
ヘルプコール!
お店の方に割り方を聞く。
そうか、うずらを手で持って、上からはさみを乗せる。
そして、はさみをキュッ。
おっ、カンタンにうずらの上の部分が切り取れた。
そして、上の部分を下にして、丼ぶりにうずらをポトン!
そして、また同じように、ふたつめのうずらをポトン!
よし、「おれの月見たぬきそば うずらの玉子Ver.」の完成だ!
のど越しツルンのおそばと、豚肉、玉ねぎ、玉子の三重奏の開花丼!
それでは、いただこう!
おはしで、おそばをすくう。
そして、すすっ、と!
おっ、なめらか!のど越し、ツルン!
出汁のきいたお汁は、ほのかに甘みもあってでいい感じ!
これは、スイスイいけてしまいそうだ。
よし、開花丼もいただこう!パクリっ!
おー、豚肉、玉ねぎ、玉子の三重奏!
甘辛なタレがよくからんで、ナイスな味わい!
これまた、スイスイ、どんどんイケでしまう。
そして、漬け物をポリっとしたら、
おそばを「月見」で楽しむ!
う~ん、マイルド~♪
そしてまた、開花丼をいただき、
おそばをすすり込む!
おはしは止まらず、どんどんいただく!
そして、完食!
ごちそうさまでしたー!
お店の案内
【松月庵】
千代田区神田司町2-6-19
03-3252-5554
淡路町駅・小川町駅2分
11:00-15:00 17:00-21:00 土日祝休
※料金、営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。
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