【横浜ボンベイ 高田馬場店】馬場で見つけたデリー系のカレー店!名物カレーをいただいてみた!

おっ、カレー屋さん。

 

 

「嵐にしやがれ」にも出たことがあるのか。

 

 

よし、今日のランチはここにしてみよう。

 

入店する。

 

カウンター席テーブル席の店内は十数席

 

 

カウンター席に座り、メニューを見る。

 

 

お、おっ、メニューの右下を見ると「カシミールカレー」

 

カシミールと言えば、林修先生もご用達、人気カレー店の「デリー」を代表するカレー。

 

 

手もとのメニューの写真は、まさに「デリー」のカシミールのようだ。

 

 

ここは、デリー系のカレー店か?!

 

ラーメン店であれば、○○系とよく聞く。

 

ちなみに「家系」は、海外でも「IEK」、で通じるらしい。

 

I(イ)E(エ)K(ケイ)!

 

おっと今は、ラーメンではなく、カレーだ。現実に戻ろう。

 

ということは、カレー店にも○○系があるということか!

 

デリーのある上野や銀座まで行かず、馬場でも、デリー系のカシミールをいただけるということか!

 

うれしくなって、カシミールを注文しようする。

 

しかしもう一度メニューを見ると、左に「当店名物 ボンベイカレー」

 

 

累計3万食突破!と書いてある。

 

となりのカシミールよりもデカい写真だ。

 

うーん、「名物」という文字には弱い。

 

しかもお店の名前を付けたカレーだ。看板メニューに違いない。

 

よし、方針転換。カシミールは上野、銀座の「本家のデリー」で食べよう。

 

ここでは当店名物「ボンベイカレー」をいただこう!

 

注文するとすぐに小皿が出て来た。

 

 

やはりデリー系、たまねぎピクルスだ。

 

そして、10分ほどで「お宝」登場した。

 

 

おー、これがボンベイカレーか。

 

黒いカシミールとは違って、赤いカレーだ。

 

さっそくいただこう。

 

カレーにスプーンを入れてみる。

 

 

カレー自体はサラっとしているが、結構オイリーなタイプだ。

 

絶妙に玉ねぎのカタチを残して煮込んでいるので、食感も楽しめそうだ。

 

デリー系らしく、平たく盛られたライスにカレーをかける。

 

 

そして、ライスをすくって、ぱくり。

 

おー、しっかりとした、いい辛さだ。

 

カルダモンの香り、薬膳っぽい味わいもおもしろい。

 

ライスはややかために炊かれているので、カレーとよくなじむ。

 

予想していたとおり、玉ねぎの食感もいい。

 

そしてカレーの中には、デカいチキンがゴロっと3つ。

 

ひとつすくって、ぱくり!

 

 

満足できる食べ応えだ!

 

オイリー効果で、熱が逃げないから、温かいままいただけるのもうれしい。

 

これが「ボンベイカレー」か!

 

こうなると、カレーは飲み物。5分たらずで、完食。

 

ごちそうさまでした!

 

おっ、レシートにはちゃんと「薬膳」の文字が入っている。

 

 

【横浜ボンベイ 高田馬場店】

新宿区高田馬場1-32-11

高田馬場駅徒歩3分

03-6205-6657

11:00-14:30・17:00-21:30

土日祝は20:30まで

【地 図】

 

※料金、営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。

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