【古奈屋(こなや)】人気の「古奈屋のカレーうどん」!とげぬき地蔵のすぐとなり、巣鴨の本店でいただきました!
東京、巣鴨。
巣鴨と言えば、「おばあちゃんの原宿」、地蔵通り商店街!
そしてもうひとつ、巣鴨と言えば「古奈屋のカレーうどん」!
そう、古奈屋の本店は、ここ巣鴨。
冷凍食品まで市販される人気のカレーうどん、今日は、古奈屋本店でいただきます!
お店は、巣鴨駅から5分ほど。
地蔵通り商店街を通って、
とげぬき地蔵の脇を入るとすぐ。
古奈屋の創業は1983年。ほぼ40年前だが、お店は数年前に改装したばかり。
新しく、カフェのような小洒落た店構えだ。
早速入店する。
明るく、清潔感のある店内。
店員さんに案内されてカウンター席につく。
店員さんも明るく丁寧、とても感じがいい。
さて、注文だ。
テーブルのメニューを開くと、
豆乳クリームカレーうどん
季節のかき揚げうどん
もちカレーうどん
旬野菜カレーうどん
九条葱きざみ揚げカレーうどん
・・・
いろいろなカレーうどんのメニュー!
すべて書き上げると長くなってしまいそうだ。
メニューは写真付きで別原稿(→【うまログナビ】)に掲載させていただこう。
それでは、注文しよう!
古奈屋と言えば「海老天」が定番だ。
ネーミングも小洒落た「天使のえび天カレーうどん(1,550円)」を注文する。
カウンター席は、コの字型で厨房を囲む。
天ぷらを揚げるパチパチという音が小気味よく聞こえてくる。
お店でいただく臨場感を楽しみながら「お宝」を待つ。
そして、10分ほどで「お宝」が登場!
出来立ての「古奈屋のカレーうどん」!
そして別皿に盛られた、揚げ立て、お頭付きの「天使のえび天」!
さらに、レモンゼリーのテザート付き!
えび天は、全部お召し上がりいただけます、という店員さんの説明に笑顔で答え、紙エプロンを付ける。
よし、準備オッケー!いただこう!
まずは、レンゲでルウをすくう。
カレーのいい香りが鼻を抜ける。
そして、ひと口すすっ!
うまいっ!
野菜、果物、肉類をカタチがなくなるまで煮込み、かつお出汁をきかせたルウは、旨みしっかり、深いコク!
そこに、たっぷりのミルクを加えているから、マイルド&クリーミー!
さらに絶妙、口の中にほどよく広がる、爽やかなスパイシー感!
相変わらず見事な、うまさの三重奏!
よし、うどんもいただこう!
おはしを取って、うどんをすくう。
古奈屋のうどんは、すくいやすく、食べやすい細身のうどん。
これを、すすっ!
う~ん、細身ながらも、しっかりとしたもちもち感!
細身だから、のど越しつるん!ルウの絡みもいい!
よし、「天使のえび天」をいただこう!
まず、インゲンの野菜天を、ぱくりっ!
サクっと、しっとりいい感じだ!
そして、えび天!
店員さんもおっしゃるとおり、「全部」をしっかりしただこう!
お頭から、ぱくりっ!
おおー、カリっとサクっと香ばしい!
これはいい!
そして、衣をまとった身は、ルウにひたして、ぱくりっ!
おおー、サクサクのえび天に、旨みたっぷりのルウがメチャ合う!
まさに天使の天つゆだ!うまいっ!
勢い、うどんをすする。
これまた、うまいっ!
七味もちょっとふって、チョイ辛も楽しむ。
もう、うどんをすくう手が止まらない!
瞬く間に、うどんも、天ぷらも、ルウも、すべてをおいしく完食!
そして〆のデザート、レモンゼリー!
カレーの後のスイーツは、この世の幸せ!
まさしく、天使のデザート!
レモンゼリーを食べ終わる頃、スッとお茶が出る。
おっ、ナイスなタイミング!
お茶もほっこりいただき、大満足!
ごちそうさまでしたー!
【古奈屋 本店】
豊島区巣鴨3-37-1
03-3940-6180
巣鴨駅5分
11:00-16:30 土日祝18:30まで
火曜定休
※営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。
【地 図】
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