【万世麺店 本店】やっぱりウマい、万世のパーコー麺！万世橋の「肉の殿堂」でいただきました！
【うまログ！第309話 2022年7月訪問】
お昼時の秋葉原。
神田川にかかる万世橋を渡ると「肉の殿堂」！
昭和24年創業、肉の万世の本店だ。
今日のランチは「万世麺店」！
万世と言えば、ハンバーグ！
よし、今日のランチは「万世のハンバーグ」をいただこう！。
5F 万世焼肉
4F レストラン万世
3F レストラン万世
2F ステーキハウス
ハンバーグは、3F、4Fか。
よし、と「殿堂」に入ろうとすると、何か上下に動くものが。
見ると、
おおっ、万世と言えばハンバーグだが、もうひとつ。
排骨（パーコー）麺があった！
そう言えば、ハンバーグは、先月、御茶ノ水店でいただいたばかりだった。
よし、今日は久しぶりに「万世のパーコー麺」をいただこう！
注文は「味玉排骨麺」！
ラーメンは、1F（裏） 万世麺店か。
しかし、なんだろう。1F（裏）の「裏」というのは？
と思いながら、矢印の方向に、ビルの脇を10歩ほど進むとすぐに入口。
そして、その前にある券売機で食券を買う。
すぐに、左上の「排骨ラーメン」をタッチ。
おっ、出た！万世のパーコー麺ラインアップ！
排骨拉麺（パーコー1枚 880円）
ボリューム排骨麺（パーコー1.5枚 990円）
ダブル排骨麺（パーコー2枚 1,080円）
パーコー1枚の「排骨拉麺」が880円。2枚のダブル排骨麺が1,080円。
ということは、200円プラスで万世のパーコー1枚プラスか。
なんか、おトクな感じじゃないか！
よし、ダブル排骨麺にしよう。
いやいや、久しぶりの「万世のパーコー麺」。
ガツガツいかずに、スタンダートの「排骨拉麺」で、じっくり味わおう。
でも、味玉ぐらいは付けてもいいか。
と「味玉排骨麺（パーコー1枚 980円）」をタッチする。
入口は「1階（裏）」！
そして食券を取り出し、すぐ左の入口に進む。
んっ、ここは出口か。
再び矢印の方向、さらに20歩ちょっと奥へと進む。
おっ、入口はここか。
1F（裏）とはこういうことか。
確かに、入口はビルの裏手だ、とドアを開けて入店する。
入口は裏でも、店内は明るくいい感じ。
左右に広がったカウンター席は20席ほど。
店員さんから、どうぞこちらが空いています！、言われた席につく。
食券を店員さんに渡すと、大盛り無料ですが、どうされますか、と。
はい、大盛りでお願いします！、と即答して注文終了！
「万世のパーコー麺」登場！
そして、待つこと5分ちょっとで「お宝」登場！
おー、久しぶりの「万世のパーコー麺」！
パーコーがドドーンと乗って、食欲中枢ワシづかみだ！
よーし、いただこう！
まずはスープを、すすっ！
う～ん、昔ながらの中華そば系。
ほどよい化調で、あっさりしたスープ。
しかしこのあっさり系、パーコーの脂で段々とまろやか系になっていく。
勝手に段々味変、これが、万世のパーコー麺の魅力のひとつでもあろう。
そして、麺をすくう。
やや太、ぷるんとした中細麺を、すすっ！
う～ん、つるんといいのど越しだ。
よし、お次はお待ちかねのパーコーだ！ぱくりっ！
うまいっ！
排骨肉を揚げたパーコー、普通のとんかつよりも脂身が多い。
しかし昭和24年創業「肉の万世」が使うパーコーだから、質は確かで、その脂身こそが甘くてうまい！
万世ならではの旨みある味付けもいい、ザクッと歯ごたえの揚げ具合もナイス！
う～ん、万世ならではのパーコー、絶品パーコーだ！
うまさの余韻が消えないうちに、麺をすする！
そしてまた、パーコー！
うまいっ！
後半戦は野菜！
よし、お肉が続いたら、次は野菜だ。
もやし！
う～ん、シャッキリ、みずみずしい！
そして、ほうれん草！
昔ながらの中華そば系には、昔ながらのほうれん草がよく似合う。
続いて、メンマもいただこう！
薄く幅広なメンマは、ライトな食感が楽しい！
そしておはしは、休むことなく、味玉をつかむ。
おー、いい感じのとろり感！ぱくりっ！
う～ん、幸せー！味玉付きにして、よかったー！
味玉の幸福感で、おはしの動きは加速度を増す。
どんどんいただく！
そして、あっと言う間に、完食！
ふー、やっはり万世のパーコー麺はうまい！
万世のパーコー、今日もサイコー！
ごちそうさまでしたー！
大満足でお店を出た。
しかし、ふと思い出し、「肉の殿堂」に戻る。
そうだ、万世のハンバーグ、お土産に買っていこう！
お店の案内
【万世麺店/万世橋酒場】
千代田区神田須田町2-21
03-3251-0291
秋葉原駅5分 淡路町・小川町駅6分
11:00-17:00 土日祝11:00-21:00
※営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。
【地 図】
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