【渡なべ】さすが魚介豚骨ラーメンの先駆け!濃厚かつ上品な味わい、洗練された老舗の一杯をいただく!
高田馬場での仕事が終わり、大通りを駅へと向かう。
ふと脇を見ると、路地の暗がりに光る「ら~めん」の看板。
近づいてみると「渡なべ」!
濃厚魚介豚骨ラーメンの先駆け!高田馬場の老舗『渡なべ』
「渡なべ」と言えば、濃厚魚介豚骨ラーメンの先駆け、渡辺樹庵氏のお店。
2002年4月創業の老舗で、高田馬場のラーメンランキングではNo.1が指定席とも言われている。
てっきり表通りにあるのかと思っていたが、路地裏にあったとはちょっと意外な感じ。
よし、渡辺氏にもお会いできるかもしれない。
一杯いただいてこう!
入店すると、店内は落ち着いた雰囲気。
天然木だろうか、立派なカウンターテーブルに席は8席ほど。
今回は基本、ベースの『らーめん』を注文!
そして、右手を券売機を見ると券売機
ラーメンメニューは「らーめん」「味玉ラーメン」「ちゃーしゅーめん」の3種類。
右下には「期間限定ラーメン」もある。
いつもだったら「味玉らーめん」か「ちゃーしゅーめん」だろう。
しかし、はじめての「渡なべ」だ。
基本、ベースの「らーめん」で味わせてもらおう!
「らーめん」のボタンを押し、着席する。
そしてカウンターの中にいる女性店員さんに食券を渡し「お宝」を待つ。
厨房、フロアには、その女性店員さん以外、お店の方はいない。
渡辺氏はどこにいらっしゃるのだろうか?
と思ていると、その女性店員さんが調理をはじめた!
お店はこの女性店員さんのワンオペのようだ。
当店のカウンターにはさえぎる壁はない、調理具合を見てくださいと言わんばかりのつくりだ。
女性店員さんはどんどん調理を進めていく。まだ若いが、見事な手さばきだ。
渡辺氏がワンオペをまかせるなんて、すごい力量を持った女性だ。
敬意を込めたまなざしで仕事ぶりを拝見しながら「お宝」を待つ。
濃厚な魚介豚骨のダブルスープとハリとコシのある自家製麺!
そして5分ほどで、お待たせしましたー!
高級感のある深めの丼ぶりに、濃厚褐色のスープ。
その上には、大判チャーシュー、幅広メンマがどどーん!
そして、白髪ねぎフワっと、青ねぎパラッと。
う~ん、いい感じじゃないか♪
それでは、いただこう!
まずはスープをすくって、すすっ。
おー、濃厚な魚介豚骨のダブルスープ!
ほどよいとろみ感、クドさなく、すっきりとした感じさえ覚える。
ただ強烈なだけのダブルスープとは一線を画す、均整のとれた、とても上品な味わいだ。
聞くと、化学調味料は使用せず、魚介のベースは「鯖ぶし」とのこと。
使っている醤油やみりんにもこだわっているようだ。
うーん、細部まで考え抜かれている。これが「渡なべ」の魚介豚骨スープか!
よし、麺もいただこう。
もちろん自家製麺、中細ストレート系の麺をすすっとすすり込む。
おっ、適度な加水でハリとコシ♪
のど越しもツルンと、めちゃナイス♪
スープの絡みもよくてうまい!
さすが「渡なべ」、麺もすばらしい!
そして、幅広でっかいメンマもいただく。
確実に、縦3cm×横10cm×厚み5mm以上だろう。
こんなにでっかいメンマははじめてだ。
大きく口を開いて、パクリっ!
う~ん、ナイスな味付け、ナイスな食感、ナイスな食べ応えだ♪
よし、大判チャーシューもいってみよう。
おー、丼ぶりの直径とほぼ同じサイズのデカさだ!ぱくりっ!
う~ん、やわらかジューシー♪
あふれる肉々感が、めちゃうれしい!
そして、麺をすすり込み、スープをすくう。
おはしも、レンゲも止まらくなってくる。
白髪ねぎのアクセントがまたナイス。この濃厚スープによく合う!
ますます麺が進む、スープが進む!
そして、麺も、3本あったデカメンマも完食!
スープも飲み干し、ごちそうさまでしたー!
さすが魚介豚骨の先駆け。
濃厚でかつ上品、洗練された見事な一杯に敬礼だ!
お店の案内
【渡なべ】
新宿区高田馬場2-1-4
03-3209-5615
高田馬場駅10分 西早稲田駅4分
11:00-20:00
※料金、営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。
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