【魚沼の里 そば屋長森】米どころ新潟は、おそばもうまい!趣きある古民家で、のんびりいただくおそばは最高!

新潟からの帰り道に、ちょっと寄り道。

 

関越道を六日町ICで下りて、「魚沼の里」にある「そば屋 長森」へ。

 

長森は清酒八海山の蔵元直営のおそば屋さん。

 

米どころ新潟は、おそばもうまい。

 

新潟のおそばと言えば、つなぎに海藻の「ふのり」を使った「へぎそば」が有名。

 

 

しかし、こちらはへぎそばではないらしい。

 

おっ、ここだ。

 

 

古民家をリノベーションしたようだ。趣があって、いい感じのたたずまいだ。

 

 

まさしく古き良きニッポン、ここにありという感じだ。

 

 

よし、入店しよう。

 

 

靴をぬぎ、お店にあがる。

 

窓から見える裏山ののどかな風景がいい。

 

 

メニューを見て、注文が決まったところで店員さんに声をかける。

 

 

季節のメニューの「鶏せいろそば」「天ぷらの盛り合わせ」を注文する。

 

そして再びのどかな風景を見ながら「お宝」を待つ。

 

 

そして10分ちょっとで「お宝」が登場!

 

 

おっ、色白できれいおそばだ。

 

山里でいただくおそばなので、黒っぽい田舎そばを想像していたが違ったようだ。

 

ではいただこう。

 

 

おおっ、そばの香りが鼻を抜けていく。

 

そしてのど越しもよく、するするっとお腹に入っていく。

 

このおそばなら、どんどんいけそうだ。

 

ふー、あっという間に完食してしまった。

 

なかなかいいおそばだ。せっかくだ。おかわりを頼もう。

 

店員さんに再び声をかけ、今度は「きのこ蕎麦」を追加注文。

 

すると店員さん「江戸前田舎のどちらになさいますか?」と。

 

江戸前は濃いめ、田舎はあっさりめの汁とのことだ。

 

ここは山里、もちろん田舎汁でお願いする。

 

天ぷらをいただきながら、2回目の「お宝」を待つ。

 

 

ちょうど天ぷらを食べ終えようとした時、「お宝」が登場!

 

 

おっ、これもおいしそうだ!

 

山里のおそば屋さんだけあって、山の幸がピチピチしている。

 

 

再び、いただきまーす!

 

 

う~ん、こちらもするするとお腹に入る。

 

あっさりした田舎汁もやさしい感じでいい!

 

おそばと、田舎汁と、山の幸を存分に楽しみながら、こちらも一気に完食!

 

ごちそうさまでしたー!

 

う~ん、寄り道してよかった。

 

 

おいしいおそばと、古き良きニッポンを満喫!大満足!

 

【そば屋 長森】

 新潟県南魚沼市長森415-23

 025-775-3887

 11:00-15:00 土日は19:00まで

 関越道六日町IC・上越線五日町駅

※最新情報はお店にご確認ください。

 

【地 図】

 

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