【槃゜若(ぱんにゃ)】松尾貴史&一条もんこ、黒いカツカレー?!

《カレー激戦区下北沢 Part5》

今日は、会社の女子から教えてもらった、タレントの松尾貴史氏プロデュースのカレー店「ぱんにゃ」に行く。

女子曰くカツカレーとチキンカレーがおすすめですよ。」

そして「木村さんはよく食べるから、カツカレーの方がいいんじゃないですかー。」とのことだった。 

11:30、開店と同時に当店に到着。

商店街から細い路地に入ったところに当店はあった。

看板には漢字で「槃゜若」

これを「ぱんにゃ」と読ませるのか。

入店するとすぐ右に券売機。ここで食券を買うシステムか。

カツカレーのボタンをさがすと「マハーカツカレー(Porkcutlet curry 1,520円)」とある。

その他にカツカレーらしきものはない。

女子のおすすめするカツカレーはこれだろう。

ボタンを押す。

そして店内に進むと「お好きな席にどうぞー!」と感じのいい店員さん。

店内にはテーブル席とキッチンが見えるカウンター席がある。

初回訪問につき、カウンター席は遠慮をして二人掛けのテーブル席に座り、食券を渡す。

店員さんから「中辛と辛口、どちらになさいますか?」と質問されたので「辛口」をオーダー。

そして「お宝」を待つ。

BGMは80年代の歌謡曲だろうか。

松尾氏の青春時代の曲なのか?

などと考えながら店内を見渡していると、棚に大昔の「ボンカレー」のようなパッケージが。

そう、カレーを持った女性がにっこりと笑っている、あのパッケージ。

しかしよく見ると「ボンカレー」ではなく「一条もんこのあしたのカレー」と書いてある。

ん?、一条もんこ?聞いたことがあるぞ。

確か雑誌で見たようなー。

あっ!思い出した。あの美人カレー評論家の一条もんこさんか?

店員さんに聞いてみると、やはりそうらしい。当店の厨房にたまに立つこともあるとのことだ。

おー、当店のカレー作りには一条もんこさんも関わっているのか。

ますます「お宝」が楽しみになる。 

そして待つこと10分ちょっと、楽しみにしていた「お宝」が登場! 

いつもなら、おぉー!、と言うところだが、今日は、んんっ?「お宝」を観た瞬間、ひとつの「?」が。

これは確かにカツカレーなのだが、乗っているカツが「真っ黒」

失礼ながらつい、店員さんに「ずいぶん黒いカツなんですね。」と聞いてしまった。

店員さんは笑顔で「ええ、そうなんです。うちはイカスミのパン粉であげているので黒くなるんです。おいしいですよ!」と。

そうか、この黒さはイカスミか。

そういうことか。凝ったカツじゃないか!

右から3番目の一切れが横になって白い部分を見せ、ライスもサフランなので、黒さがより際立っている。 

では、カツをそのまま一切れパクり。

おー、店員さんの言う通り、確かにうまい!

お肉もいいものを使っている感じだ。

では、カレーとライスもいただこう。

しかし、目の前の平らなお皿にあるのは、どう見てもスープカレー

スープカレーと言えば「マジスパ」(→第1話)でも、「ポニピリカ」(→第10話)でも、底の深いお皿に入っているのがお約束。

しかしこのカレーは、平たいお皿にいっぱいに、火山が噴火した後のような状態でカレーが広がっている。

うーん。

たまに行く、 「カシミールカレー」で有名な「デリー」(銀座・上野)のカレーもサラっとしている。そして、ライスも平らなお皿に盛られている。

しかし、カレーは銀の器で別に出される。ライスにかかってはいない、自分で少しずつかけながらいただく…。

と自問自答。 

しかしまあいい。いいじゃないか。

ここのカレーは、こういうコンセプトなのだ。

それをそのまま受け入れることが企画者、料理人への敬意というものだ。

それよりも大切なのは味だ。

注意深くカレーとライスをすくって、口の中に、えいっ。

ん?、んっ?今まで食べたことのない味だ。

クリーミーさの後に、辛さと、コクと、うまみが追いかけてくる。

それでいて、後味はさっぱりとしている。

インド系のカレーと、ジャパニーズなカレーを合わせたような、よくわからないが、うまいぞこのカレー!

平らなお皿の上にある、カレーとライスのすくい方にも、だんだん慣れてきた。

よし、いけるぞ。

そして今度はカツをカレーにひたして、パクり。

これもうまい!

カツに中濃ソースをかけるのではなく、ウスターソースにカツをつける感覚か。

そしてライスのまわりにセットされた副菜を見る。

副菜は、キャベツのピクルス、ペースト状のトマトソースと、えのきか?

これらをカレーとライスに混ぜて一緒いってみる。

パクリ。

うーん、いいアクセント! 多彩な味わいだ。

いいじゃないか「マハーカツカレー」!

出て来た瞬間びっくりさせるが、食べると多様なうまさが楽しめる。

こんなオリジナルなカレーに出会えて、今日はお腹いっぱい、幸せいっぱいだ。 

さすがカレー激戦区シモキタ。

いろいろなタイプのカレー店があることを実感した! 

【住所・駅からの時間 】

 世田谷区北沢2-33-6 下北沢駅徒歩5分

【電話番号】 

 03-3485-4548 

【営業時間・定休日】 

 11:30-15:30 17:30-21:30 水曜定休 

(注)最新情報はお店にご確認ください。 

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