【路庵/ろあん】野趣あふれる「玄そば」を、かき揚げごはんとともにいただく!

【うまログ!第12話 2018年12月訪問】

今日のランチは、部長からすすめられた「玄蕎麦(げんそば) 路庵」に行く。

「玄」とは「黒色」という意味らしい。

黒色の殻つきのまま打った蕎麦だから「玄蕎麦(げんそば)」と。

石臼挽き自家製粉とこだわりのつゆ!「玄蕎麦(げんそば) 路庵」

当店には開店5分前に到着。

品のよさそうな女性3人組と、30歳台の男性1名が入店待ち。

開店すると、若い女性が1人、新聞片手にご近所さんと思われるご高齢の男性が1人、そして母娘が1組と続々と来店。

客層は広い。地元で人気のお店なのだろう。

入店後自分は、8人掛けに大きなテーブルに通され、着席。店内はモダンな感じで、清潔感がある。

魅力的な路庵のお昼ごはんセット

テーブルにあるメニューを見る。

「お昼のセット」は2種類だ。

「①路庵のお昼ごはんセット」と「②選べるごはんものセット」。

「②選べるごはんものセット」の選べるごはんは6種類。

「鴨ローストごはん」などもあって、なかなか魅力的だ。

しかし最初に書いてあるメニューが当店一押しのはず。よし、迷わない。

おそばと「野菜・海老・貝柱のかき揚げごはん」、小鉢、お新香がセットになった「①路庵のお昼ごはんセット」にしよう。

おそばは「せいろ」と「かけ」から選べる。「せいろ」にしよう。

「かき揚げごはん」は、「ごはんなし」もできると書いてある。

フルスペックでいただく自分には関係ないが、これは珍しい。

「天ぷらそば」の「天抜き※」に見立てて、ごはんも「天抜き」可ということか。

「小粋じゃねえか。路庵さん!」と江戸っ子ぶって、心でつぶやく。

※解説:「天抜き」は、「天ぷらそば」から「そば」を抜いたもの。お酒のアテとして、通な江戸っ子が好んで注文。「なべ焼きうどん」から「うどん」を抜いた「なべ抜き」などもあり

北海道音威子府産の「玄蕎麦」!野趣ある蕎麦は優しい味のつゆに良く合う!

注文してから、待つこと10分ちょっとで「お宝」が登場!

おー、これが「玄蕎麦」か。

黒さが渋い!

手打ち、こだわり系のおそば屋さんは、量が少なめのお店が多いが、当店のそばは量もしっかりある。

店員さんに聞くと、そばは北海道音威子府産。産地も厳選しているとのこと。

そうか。では、いただこう。

おー、さすが「玄蕎麦」!そばの風味を感じる、野趣ある味わいだ。

二八なので、のど越しもいい!「切り」のよさからも、丁寧な仕事ぶりがうかがえる。

つゆは、辛くはなく、とろみを感じる優しい味。野趣ある玄蕎麦によく合う。

次、お茶碗に盛られた「かき揚げごはん」をいってみよう。

ボリュームからすると、「かき揚げ天丼」ではなく「かき揚げごはん」、その通り。

かき揚げは小さ過ぎず大き過ぎず、ごはんの量とちょうど合うぐらいの大きさ。

しかし厚みがあり具も大ぶりなので、食べ応え、満足感がある。

そうだ、小鉢もいただこう。

今日の小鉢は自家製豆腐とのこと。これもこだわりの一品か。手が込んでいる。

そして最後に、そば湯もしっかりいただき、完食!

ごちそうさまでした!

野趣ある「玄蕎麦」、優しいつゆ、手抜きのないかき揚げと自家製豆腐に大満足。

冊子メニューの最後に書かれた店主からのメッセージもいい。

お店の案内

【玄蕎麦 路庵/ろあん】 

 世田谷区代沢2-28-9 下北沢徒歩6分 

 03-3421-3033 

 11:30-15:00 17:30-22:00 

 火曜定休・月曜ランチのみ

※営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。 

 

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