【新（あらた）】それはキッチンカーから始まった！二日間煮込んだ鯖黒煮、揚げたてあじフライのうまい和食堂！
今日のお昼は神保町。
お店をさがして歩いていると、白いのれんに「鯖」。
足下を見ると、鯖黒煮専門店。
鯖黒煮？しかも、専門店！？
鯖の黒煮が絶品の【食堂新（あらた）」
なんだか気になるお店じゃないか。
よし、今日のお昼は、こちらで「鯖黒煮」いただいてみよう！
店内はカウンター席に、
テーブル席で20席ほど。
お好きなお席にどうぞー、と言われて席につく。
キッチンカーから始まったお店のおすすめは「鯖の黒煮」と「あじフライ」
そして、メニューを手に取る。
一枚めくるとお品書き。
1.鯖の黒煮定食
2.鯖の黒煮あじフライ定食
3.鯖の黒煮天ぷら定食
4.鯖の黒煮チキン南蛮定食
5.鯖の黒煮からあげ定食
6.あじフライ定食
7.あじフライからあげ定食
名物「鯖の黒煮」に「あじフライ」がおすすめのようだ。
よし、「2.鯖の黒煮あじフライ定食」にしよう。
しかし「鯖の黒煮」って、どういう料理？と再び思うと、
メニューの右上に、説明書き。
醤油ベースの黒いタレで煮込んだ骨までやわらかい鯖の煮物。
くさみのない仕上がりまで、二日間、手間暇かけた当店の名物。
そういうことか。う～ん、いいじゃないか！
さらに左上には、当店の説明もある。
おっ、こちらはキッチンカーから始まった食堂、定食屋さんだったのか。
キッチンカーから始まり、お店を構えたラーメン屋さんはよく聞く。
しかし、和食系で、それはあまり聞いたことがない。
当店名物「鯖の黒煮」、期待できそうじゃないか！
店員さんに声をかけ「鯖の黒煮あじフライ定食」を注文する。
すると、かしこまりました。ごはんおかわり一回無料です、と。
おー、おかわりアリか！ますますいいじゃないか！
骨までやわらかい鯖の黒煮とサックサクのあじフライ
そして待つこと10分ほどで、お待たせしましたー！
鯖の黒煮を真ん中に、あじフライ、煮もの、ひじき！
そして、ごはん、お味噌汁に、おしんこ！
ニッポン人の心すくぐる、麗しい和定食じゃないか！
よし、いただこう
まずは、名物「鯖の黒煮」から！
おおっ、肉厚っ、デカっ！
大きく口を開いて、パクリっ！
おー、醤油ベースの甘辛！
このコク、醤油はたまり醤油か。
鯖の旨みしっかり、骨もやわらか、これはいい！
とごはんをほおばる！
おー、白いごはんによく合う！
これは、ゼッタイおかわりコースだ。
そして、煮ものもいただき、
次は、あじフライ！
おはしでつかんで、パクリっ！
おー、あげたて、アツアツ、サックサク！
雑味なくジューシー、めちゃうまい！
これは、鯖の黒煮に負けないごちそうだ。
またまたごはんが進む！
そしてお味噌汁をいただけば、しじみ汁！
じ～んと和テイスト、いいじゃないか！
そして、ごはんおかわり！
盛り盛りひじきをつまめば、めちゃ新鮮！
コレ、イケていると思っていると、
すぐに登場、おかわりごはん！
そして条件反射のごとく、黒煮！
今度はねぎと一緒にパクリっ！
う～ん、ナイス！
ねぎが黒煮の旨みをさらに引き出す！
そして、梅干し、南高梅をパクリっ！
おー、南高梅の甘酸っぱさが、甘辛な黒煮によく合う！
ごはんが、ますますうまい！
そして、おしんこをつまめばゼロクリア。
再び、黒煮に、白いごはん！
おはし止まらず、どんどんいただき、完食！
ごちそうさまでしたー！
お店の案内
【鯖黒煮専門店 食堂 新（あらた）】
千代田区神田猿楽町1-2-4
03-5577-7576
神保町駅４分・御茶ノ水駅５分
11:00-14:30 17:00-22:00
土曜11:00-16:00 日祝定休
※営業時間等、最新情報はお店にご確認ください。
【地 図】
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